海のむこうに推しがいる。

自分のメモとして、ひっそりとエンゼルスの事、まとめておきます。 X: @koucha…

海のむこうに推しがいる。

自分のメモとして、ひっそりとエンゼルスの事、まとめておきます。 X: @koucha55_mimi

最近の記事

24年目の幕を閉じるHalos、成長を振り返る"勝ち方を学ぶ" ※抜粋

元記事はこちら  エンゼルスにとって2024年は厳しい年となった。シーズンでの敗戦数で99敗となり、1968年と80年に記録した95敗の球団ワースト記録を更新した。  しかし、Ronは若いチームの成長に満足しており、これから状況は良くなる一方だと信じている。  その明るい兆しのひとつが最終戦でも発揮された。新人右腕ジャック・コハノウィッツが、またしても堅実な投球でシーズンを力強く終えたのだ。彼は7回を投げ、6被安打1四球3失点と好投したが、敗戦投手となった。  MLB

    • エンゼルスの6人の鉄人。25年へ弾みをつける

      元記事はこちら  Ronは今年、若手選手たちがキャリアで初めてフルシーズンを乗り切ることの重要性を度々口にしてきた。だから彼は、キャッチャーのオホッピー(24歳)、ショートのネト(23歳)、ファーストのシャヌエル(22歳)が、それぞれが多少の浮き沈みを経験しながらも健康でシーズンを乗り切ったことを誇りに思っている。  ネトは152試合出場でチームトップ、シャヌエルは145試合で3位、オホッピーは132試合で4位だ。ベテラン外野手のウォードは150試合に出場しており、無傷で

      • デイナはゼロを記録し続ける

        元記事はこちら  11巡目指名で7桁の契約金にサインする選手はそうそういない。合法的に酒を飲めるようになる前に完投するプロスペクトもそうそういない。  しかし、ケイデン・デイナは他のプロスペクトとは違う。そして彼は今シーズンの大半を、その理由を証明して過ごしてきた。  木曜日、デイナの好投もあり、ダブルAロケットシティはバーミンガム戦に7-5で勝利した。エンゼルスのNo.1プロスペクトであるデイナは、10奪三振の完投以来、2試合連続の無失点で、6⅔イニングを5奪三振をマー

        • プロ3試合で既にAAでホームラン?エンゼルス1巡目指名選手、急成長中

          元記事はこちら↓ https://www.mlb.com/angels/news/christian-moore-angels-2024-first-round-draft-pick-homers-double-a-debut?t=mlb-pipeline-coverage  クリスチャン・ムーアは、木曜日の夜、モデストで行われたプロ2試合目の試合後、シングルAインランド・エンパイアの試合後のミーティングに参加し、プロのキャリアをスタートできた感謝の気持ちを伝えた。  そ

        24年目の幕を閉じるHalos、成長を振り返る"勝ち方を学ぶ" ※抜粋

          エンゼルスGM、主力選手の残留とトレード獲得に満足※抜粋

          元記事はこちら↓  エンゼルスのミナシアンGMが、2024年のTDL後にメディアの取材に応じた際、全体的なテーマは球団にとって最善な選択をするということだった。  トレードの可能性があると噂される選手が数人いる中、エンゼルスは先週土曜日にクローザーのエステベスをフィリーズに、火曜日にリリーフのガルシアをレッドソックスにトレードしただけだった。 「彼らがチームにもたらすもの、そして若手選手に与える影響を考えると、移籍させるのは難しい」とミナシアン。 「結局のところ、チー

          エンゼルスGM、主力選手の残留とトレード獲得に満足※抜粋

          ジョイス、強力な “スプリンカー ”軍団に加わる※抜粋

          元記事はコチラ  金曜の夜(6月14日)、ジャイアンツに8-6で勝利したエンゼルス戦において、ルーキーのベン・ジョイスの投球をよく観察していた人は、90マイル半ばのチェンジアップという、あり得ないものに気づいたかもしれない。  この剛腕は、100マイル以上を簡単に投げることができるかもしれないが、彼でさえ球種のルールを書き換えることはできない。  ジョイスは、この新しい球種が「スプリンカー」、つまりシンカーの速度とスプリッターの動きを併せ持つハイブリッド球種であることを

          ジョイス、強力な “スプリンカー ”軍団に加わる※抜粋

          マティートーク(サイスインタビュー)

          エリカ「時間を取ってくれてありがとう。数分間友達になってね」 グビザ「俺たちはNFCイーストの友達だよな」 サイス「はい、友達です(微笑)」 穏やかな流れで始まったサイスさんインタビューをご紹介。 隠された笑顔の真意に迫る! ※ほとんどソリ君の話ですw 1.投手陣の今シーズンの成長について サイス: うん。この1か半で、グリフが成長したのを沢山見ている。 パトリック、そしてソリアーノと、僕らには優れた若手がいる。 彼らは日々競い合い、どんどん良くなり、本当に成長している

          マティートーク(サイスインタビュー)

          『ジョー・アデル ポッドキャスト(トレントラッシュロングインタビュー)』2024/5/29 Under the Halo

          ポッドキャストリンクはこちら https://podcasts.apple.com/jp/podcast/under-the-halo-podcast/id1417561991?i=1000657094846 1.失敗を乗り越えて上達したアデルの守備  俺がメジャーリーグで一番苦労したのは守備。成長を実感した今、何よりも興奮しているのは、守備というものを理解するまでにどれだけの時間がかかって、どれだけ苦労があったかを実感しているから。 <アデルのホームランキャッチ>

          『ジョー・アデル ポッドキャスト(トレントラッシュロングインタビュー)』2024/5/29 Under the Halo

          チームプロスペクトNo4.ジョイスがメジャー二度目の挑戦

          元記事はコチラ https://www.mlb.com/news/angels-recall-no-4-prospect-ben-joyce  球界最速クラスのストレートを投げる速球投手として期待されるベン・ジョイスがメジャーに復帰した。  エンゼルスは日曜、 T-モバイルパークでマリナーズに1対5で敗れる前に、ダブルAのロケットシティからジョイスを呼び戻した。土曜に左腕デトマーズがオプションで外されたため、ジョイスが代わりに昇格した。  MLBパイプラインによってチー

          チームプロスペクトNo4.ジョイスがメジャー二度目の挑戦

          『予想外の勢いを受け入れるピラー』

          元記事はコチラ https://www.mlb.com/angels/news/kevin-pillar-riding-offensive-surge?t=mlb-pipeline-coverage  ケビン・ピラー自身ですら、エンゼルスでのスタートがここまでの展開になるとは想像できなかっただろう。  最下位のホワイトソックスで17試合で打率.160と不本意な成績を残した後、4月26日にDFAされ、アリゾナの故郷に戻った。  彼は4月30日にFA(自由契約)となったが、偶

          『予想外の勢いを受け入れるピラー』

          エンゼルス 2024年、1/3経過時点のレポート

           次のヤンキース戦でシーズンの1/3になる。現在20勝33敗。  ホーム戦が6勝19敗、アウェイが14勝14敗。奇妙な事に、ホームよりアウェイの方が遥かに良いプレーをしている。 ・投球  防御率はMLBワースト4位の4.64、先発は4.53(25位)、リリーフは4.81(26位)。  ストライク先行、歩かせないという方針を示しているものの改善していない。  四球率9.9%(26位)、初球ストライク率58.3%(28位)  アンダーソンは10先発で防御率2.52、キャニング

          エンゼルス 2024年、1/3経過時点のレポート

          シャヌネトオホデルのヒーローインタビュー(5/21)

          インタビュー動画 https://x.com/BallySportWest/status/1792751513812545815 フランチャイズ史上初、25歳以下の4人がホームランを打った試合という事で、4名のヒーローインタビューという激レアな展開に! エリカ: みんながここに立っている理由は、フランチャイズ史上初めて、25歳以下の選手が4人ホームランを打ったという歴史を作ったからです。 ノーランがホームランパーティーの始まりでした。 サウスポー相手に初めてのホームラン。

          シャヌネトオホデルのヒーローインタビュー(5/21)

          キャニング:Rushさんポッドキャスト(2024/5/17)※抜粋

          ポッドキャストリンクは↓ トレントラッシュさんによる、キャニさんインタビューです。 ・登板までのスケジュールについて 1日目はエアロバイクに乗って、休養がメイン 2日目はブルペンでトレーニング 3日目はキャッチボール 4日目はキャッチボールとスプリント そしてその間に、打者に慣れ、どう攻めるかを考える。 ・ピラティスのトレーニングについて 2021年に背中を痛めた時に、理学療法としてピラティスを取り入れた。 それが、僕のキャリアを変えた。体幹を鍛えるのに役立つんだ。 ア

          キャニング:Rushさんポッドキャスト(2024/5/17)※抜粋

          『ブルペンで躍動。シンバーのファンキーなテクニック』

          ボリンジャーさん記事を抜粋紹介。 記事はこちらです。  アダム・シンバーはランナーの足を止めるのが得意で、今シーズン、エンゼルスのブルペンの"秘密兵器"となっている。  シーズンオフに165万ドルの1年契約を結んだシンバーは、今シーズン17回1/3を投げて防御率2.60、16奪三振と好調なスタートを切っている。  彼は、彼が引き継いだランナーの12人の誰もホームに返さず、登板した18試合のうち16試合で無得点である。 「あの武器は、どのチームにとっても非常に価値がある」

          『ブルペンで躍動。シンバーのファンキーなテクニック』

          未来のクローザー候補?ベン・ジョイスの現在地

           エンゼルスの最速170キロ投手(※大学記録。MLBでは最速167キロを計測)、ベン・ジョイス投手の現在地。  ロン・ワシントン監督による新体制の2024年のエンゼルスにおいて、スプリングトレーニングで注目を集めた投手の一人が、ベン・ジョイス投手でした。  ところが、STが始まると、四球でランナーを貯めて、甘い球で長打をあびるなど、制球面の課題がクリアできず、ダブルAロケットシティー(パンダ)での調整スタートとなりました。  現在、パンダでは、11試合(10回1/3)に登

          未来のクローザー候補?ベン・ジョイスの現在地

          (2024/4/16)ZOOMイベント・トラウトに直接質問してみようコーナー🐯

          動画はこちら ※ファンがZOOMでトラ兄に質問が出来る素敵なイベントです。5組の方が質問します。 ■1組目(子供達トリオ) Q.チームリーダーになるのに必要な事はなんですか? 僕がMLBに入った時、たくさんのベテランが道を教えてくれたんだ。 トリィ(ハンター)とかアルバート(プホルス)とか(ジャレッド)ウィーバーとか…知っているかな? 他にも、教えてくれた人たちを今でも覚えているよ。 最初の頃は、クラブハウスにいる人たちから 尊敬されようと、一生懸命、自分のプレーを

          (2024/4/16)ZOOMイベント・トラウトに直接質問してみようコーナー🐯