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マティートーク(サイスインタビュー)
エリカ「時間を取ってくれてありがとう。数分間友達になってね」
グビザ「俺たちはNFCイーストの友達だよな」
サイス「はい、友達です(微笑)」
穏やかな流れで始まったサイスさんインタビューをご紹介。
隠された笑顔の真意に迫る!
※ほとんどソリ君の話ですw
Get to know Matty Thaiss🥶 with @EricaLWeston & @Markgubicza on this week's #AngelsWeekly‼️@Angels | #RepTheHalo pic.twitter.com/8yB1NGLCEC
— Bally Sports West (@BallySportWest) June 11, 2024
1.投手陣の今シーズンの成長について
サイス:
うん。この1か半で、グリフが成長したのを沢山見ている。
パトリック、そしてソリアーノと、僕らには優れた若手がいる。
彼らは日々競い合い、どんどん良くなり、本当に成長していると思う。
グビザ:
ピッチャーが様々な状況に置かれたとき、キャッチャーとして話す事がどれほど大変な事だろうね。
正しい事をした時や、反対に間違った事をした時に話したり、試合中に、もっとこうする必要があったと思うと言ったり、本当に難しいよね。
サイス:
確かに難しいけど、僕らはみんな一人前だって分かっているし、お互いに責任を負わなければいけない事も分かっている。
ピッチャーが来ることは何度もあったよ。
僕のところにきて「ねえ、ここでこうすべきだったかな?」とか。
僕らは会話をしているんだ。
それが投手陣、ひいてはチームが成長する大事な方法だと思う。
2.最近良く組んでいるソリアーノについて
エリカ:
彼はどんどん注目されてきていますね。
サイス:
彼がマウンドで出来る事は、かなり信じられない事だよ。
去年までブルペンにいたけど、それでも素晴らしかったし、そこから数か月で先発に転向して、90球投げている。
テキサス(5/20登板 7回2/3 1失点)では、8回まで投げた。
転向してすぐにこれらの役割を果たせる、それ自体が大きな成果だ。
彼は昨年ブルペンにいた時から、既に本当に素晴らしいものを持っていたけど今年はさらに改善された。そうだね、説明のしようが無いくらいに。
彼の落ち着き、彼のボール、ええと(微笑)、それを補球するのはとても楽しいよ。
時々、僕とローガンは冗談めかして
「この男には、どのカウントでも間違ったボールってないよね。なぜって、そもそもどの球も超一級品だから」って話しているよ。
ソリアーノと一緒にそこに行く事ができるのはとても楽しいよ。
グビザ:
いや笑いながら言うけどさ、99マイルの球があんなグニャグニャしてたらさ(笑)
エリカ:
どうやってキャッチしているの(笑)
サイス:
彼のボールでもっともヤバいのは、スプリットだよ。
94、95マイルの速度で、2.5フィート(約76cm)ぐらい落ちている気がする。
シンシナティでの先発の時(4/21登板 6回無失点)なんか信じられない程だった。
最初の打者2人で試してみたら「ワォ!」って感じだったから、その日はたくさんスプリットを使った。
グビザ:
あんなボールを前に、君はバッターに「がんばれ!」って言った事があるか?
サイス:
いや(微笑)
でもそうだね、ソリアーノとの距離は、どんどん縮まってきているなって思う。
3.先日の学校訪問について
サイス:
うん。楽しかったし、大事な事だと思うよ。
あの子たちと一緒にいて、彼らがエンゼルスの野球にどれだけ熱中しているか見る事ができたし、ワクワクで学校に行っているのを見て、学生時代を思い出したよ。
エリカ:
あなたが学校に通っていた頃は、スポーツ選手が訪ねてきた事はあったの?
サイス:
いや、僕の学校は、ニュージャージーの真ん中の人里離れたところだったからなぁ。
フィリーズ(フィラデルフィアのNFLチーム)も来るのが嫌だったでしょう(微笑)。
グビザ:
イーグルス(同じくフィラデルフィアのNFLチーム)は来なかったのか?
サイス:
いやぁ、寄り付かないでしょう(微笑)。
エリカ:
もうこの辺にしましょう。
※この後は、グビーとサイスがNFL話に花を咲かせて終了w
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