note1ヶ月目の私へ。
2018年4月。noteとクラウドソーシングを始めるためにMacBookを買った。登録したのになかなか書けなくて、ある日勢いのままに書いた1つ目のnoteから、全てが始まった。
振り返ってみると、それでもありがたい数字だなぁと思う。だぁれも知り合いのいない中でポツンと始めたあの日から、じわじわと増えていった大切な人たち。
不安と虚無感の中で模索するnote1ヶ月目の私に、そして、新しいことを始めたばかりで伸び悩んでいる人へ、伝えたいこと。
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読んでもらえない。誰が興味あるんだろう。読まれる文章ってなに?構成がどうとか、ちゃんとしてないとやっぱりダメなの?
そんなことが頭をよぎりなかなか書けなくても、書くのをやめないで。書くこと自体が嫌じゃないのなら、書くのをやめないで。
あの時やめていたら、今いる素敵な人たちに出会えなかったから。
自信なんてない。今でもない。フォローしてくださる人が増えても、しばらくすると見てくれる人はまた減るし。それはどうしようもなくて、淡々と届けるしかできない。ただ、誰かがちょっとした時間に読んで良かったと思ってもらえるのを書き続けるしかない。
少し先を見て、「上手くいかないかも、意味ないかも」って不安になる。その先を信じてやってみるのもいいもんだ。まだまだしょっちゅう不安になるけれど、もっともっと先を見て進むしかない。それしかない。ただ、楽しみながら進むしかない。
伝えたい人に届くまで。
大丈夫、もうちょっとやってみよう。
サポートとても嬉しいです。凹んだ時や、人の幸せを素直に喜べない”ひねくれ期”に、心を丸くしてくれるようなものにあてさせていただきます。先日、ティラミスと珈琲を頂きました。なんだか少し、心が優しくなれた気がします。