骨盤と股関節の関係性は一人恋愛とも言う
世界中のママに伝えたい! 心身のアウェアネスナビゲーターこつばんママです。
腰痛発症の身近な人間のその後、もう痛みが無くなった、と。
腰痛は怒りである
そこからの快方〜抵抗〜そして、完治。
この重要性は、日々馴染ませていくことで「意味」がわかる。
「そんな事に何の意味があるの?」
と言い続けたけれど、流石に痛みの状況が変化しない事から、騙されたと思っての実行だったと思う。
が、書き出して、自分自身が日常生活の営みの、どこの部分に意識を向けているのか?
その「光」が見えてきた時に、痛みが軽くなっていく体験をしたと言う。
身体機能的な問題が無いのに、継続する痛みがあるのは、もう「思い込み」でしかない。
身体機能から見た腰痛
長年、「身体機能」からの腰痛をサポートしてきている。
実際に、骨盤と股関節の機能、カップリングを正常にし、骨盤がセンタリングできれば、腰痛が改善する「例」をたくさん見てきた。
私自身がその一人。
でも、「身体機能だけでは改善しない例」もあるのは事実。
この根っこが「腰痛は怒りである」に繋がっている。
でも、この「身体機能」としての腰痛にも、深い意味があると私は思っている。
骨盤と股関節の形状は特殊だな、といつも思う。
骨盤側のメス・寛骨臼と股関節側のオス・大腿骨頭
凸凹の関係性だ。
そして、この股関節は四つん這いの状態で深くハマる。
未だ、この骨盤と股関節は動物時代の形状から成長していない事になる。
その「意味」があるのでは無いか?と思うことがある。
股関節のカップリングを深くするユルメディトリートメントの施術や、
四つん這いくるくるのセルフコンディショニング。
骨盤と股関節を深くはめるプロセスは、ある意味セルフプレジャー。
快楽に近い感覚がある。
それは、エクスタシーとも言うのだと思う。
骨盤のセンタリングと、股関節のカップリングは連携している。
股関節を深くはめていく、股関節のストロークを作る。
このプロセスの中に、快楽を得る営みがあるのでは無いか?と。
男女間のセックスで得る快楽の前に、骨盤と股関節のカップリングを意識してみる。
子どもにも、大人にも性教育が必要だよなぁ、と、デリケートゾーンケアアンバサダーの講座に参加。
その中でも性感染症の事がトピックにでるけれど、これも「知識」を身につける性教育と同時に、その背景は「自分自身を大切にする」と言うことがつながっているのでは無いか?と思う。
「性教育は生まれた時から始まっている」
これを意味するのは、生活全てが性教育である、と言うことに気づいてしまったから。
多くの女性と接してきていて、「自分を大切にする」と言う概念がズレているな、と感じることがある。
自分自身にご褒美!
これも、一つのカタチ。
でも、その背景には、そのご褒美がなんで欲しいのかな?
だったりするんですよね。
年取ったな〜こんな事書いて(笑 と思うんだけど、
まぁ、年齢を重ねたからこそ、見えた事でもあるんですよね。
パートナーシップには、苦労をした方だと思います。
人に話すと、「え?」と言われるような体験を超えてきたんだとは思います。
その経験の中で、「自分を大切にする」と言う概念がくっきり見えた時に、自律神経講座を開始しました。
産後、自分自身をどうコントロールするのか?
それがスタートだったと思います。
産後ホルモンの変動から、どうにもならない時間を経て、
自分ではどうにもならないスケジュジュールを組み立てて
「やめたい」は言っちゃいけない、と自分を切羽詰まるところまで追い込んだ経験は、カラダのスイッチを切り替えられなくなる所まで行きました。
でも、その時に再開した星読みの学びの中で「これだ!」と思ったのは、「感じ方で身体反応が違う」
と言うこと。
その人が「どのステージにいるのか?」で、サポート方法も変わって来るのは当たり前ですが、「食う寝る遊ぶ出す」を知ることと、骨盤と股関節の一人恋愛は、セットだな、と実感。