ありのままに近況報告
お久しぶりです。
ふと、手書きのジャーナリングではなく、思いや考えてることを整理したいなと思ってnoteを開きました。
(ちなみに写真は愛犬のチワワ(1歳)です。毎日生きる喜びとたくさんの愛情をもらっています。)
ここに書くことは、読む人にとっては正しくないと思うかもしれないし、そんな人生でもいいんじゃない?と思ってくれる人もいるかもしれない。
ただ言えるのは、私はいま27歳で、人生の旅路の途中だということ。
今がどんな状況であれ、今見えてる景色や考えていることを大事にしたい。
ここ最近のことを、振り返ってみます。
仕事のこと
宅建士の資格を活かして、不動産会社でパートをしています。
新卒で入社した不動産ディベロッパー会社で半ば強制的に取る必要があり、猛勉強して取得して本当によかった。
今までで2度、精神疾患により離職した経験があるので、今回の仕事は
・できるだけストレスがかからない
・短時間で高時給
・家から徒歩で通える職場 or 在宅勤務ができる
・経験してきたスキルを活かせる(次に繋げるため)
という条件で決めました。
また社会復帰する上で、完全在宅の仕事ではなく、人と関わりながら仕事をすることにこだわりました。
人と関わる中でも、人と比べず自分らしく生きるためのトレーニングのような位置付け。
結果的に、週3~4日で昼間の5時間だけ働くスタイルは、社会復帰としてはちょうど良かったと感じていて、自律神経を安定させる薬と月1度のカウンセリングを継続しつつ、穏やかに暮らせています。
ただ、このままでいいのか。
私の仕事は〇〇だ、私は〇〇ができる、と言えるような
何者かになりたいと思っている自分もいます。。
一体何者になりたいのか、は分からないし
飽き性で継続力がない方なので、どうしたら良いのか、ぐるぐるしているのが正直なところ。
以前ポジウィルキャリアのコーチングプログラムを受講して
「直接的に価値を提供して貢献感を実感したい」
「マイナスの状態をプラスに変える課題解決型の仕事がしたい」
と思っていることに気づいた。
ただこれは、自分の心身の健康が保てていることが大前提だとも気付かされた。以前、中途半端に回復した状態で、プログラム受講後に人材紹介の仕事に転職したが「マルチタスク」や「営業として数字にこだわる姿勢」に強いストレスを感じ、2ヶ月で退職した。
自分が何にストレスを感じるのか、新しい気づきを得られたという意味では、良い経験だったと思う。
ある意味、やりたいことを選ぶのではなく、やりたくないことをやらない、という消去法で仕事を選ぶのもアリかも、と思えたきっかけだった。
人によっては前向きな考え方じゃないかもしれない。
でも、今の私にとって、消去法で選んだアルバイトはなんとかやっていける気がしてる。
カウンセリングで仕事のことを相談した際、
カウンセラーの先生が何気なく言った「社会参加」というワードが
私の中でずっと残っていた。
「急いで社会貢献できなくても、まずは社会参加」という考え方を知ったことで、" 自分を許す "ことができるようになった気がしている。
今までの私は、バリバリ働いていないと社会人として失格と思っていた。(正直今でも、思っている部分はある)
けれど、その時々の自分の調子に合わせて、仕事のペースを落としても良いんじゃないかと、むしろ、ペースを落とすことが最善の策である場合もあると、学ぶことができたと思う。
だから、今の自分にとってはこの働き方が最適なんだと受け入れ、ゆっくり焦らず柔軟に、働き方を変えていければと思っている。
そのためにも、日々を丁寧に生きて、小さなことを積み重ねていければと思っています。
それができるのも、支えてくれる家族のおかげ。
だからこそ、今の自分を否定せず
自分の機嫌は自分で取り
毎日をご機嫌に過ごすことを最優先に暮らしています。
次は、今後の働き方と家族の方針について、思うままに書いてみたいと思います。
まとまらない自己満な文章になってしまいましたが、今日はここまでにします。
読んでくれた方、ありがとうございました。