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伊豆を愛する!コトウダ社長の一週間【コトウダグループ広報|鎌倉殿の13人 伊豆の国 大河ドラマ館@走れ!チャリ~IZU|竹中工務店さん 打ち合わせ】

みなさま、こんにちは!古藤田商店 広報室の町野です。

今年もいよいよ押し迫ってまいりましたね。

年末には、伊豆市に帰省して来られる方も多いのではないでしょうか。久しぶりのメンバーでわいわいと過ごせる年末年始の雰囲気が私は大好きです。晴れ晴れしい気持ちで年を越せるように、準備を進めていきたいものですね。

町野は毎年この時期になると、
お正月に家に籠るために美味しいものストックをはじめます!


さて、今回は2022/12/07(水)~12/13(火)までの一週間から3つのトピックを取り上げてご紹介します。



■12/8(木)コトウダグループの広報について打ち合わせ

この日はコトウダグループの広報を担う、株式会社わたしたちの中野さんと打ち合わせをしました。

伊豆市の学生応援事業や、土肥集学校(リングロー)のスマホ普及事業、県スポーツ政策の自転車健康づくりプログラムなどの協力依頼をするとともに、ハローワークの活用、虹の郷やドットツリーのPR、SNSとnoteの活用についても議論し合いました。

伊豆市内を中心に、さまざまな企画に関係しているコトウダ社長。そんなコトウダ社長の活動や考え方を、このnote記事を通じて今後も発信できたらと思います。分かりやすく正確にお伝えしていきますよ!

自転車の聖地 伊豆ではこんな取り組みも!
トップアスリートもトレーニングに取り入れているワットバイクを試してみませんか?
【虹の郷 サンクスイルミ 想いを紡ぐ虹】
いま、虹の郷ではロマンチックなイルミネーションが見られますよ!



■12/11(日)【鎌倉殿の13人 伊豆の国 大河ドラマ館】について告知@FMIS『走れ!チャリ~IZU』

【鎌倉殿の13人 伊豆の国 大河ドラマ館】公式HPより


今週の87.2MHz『走れ!チャリ~IZU』には、伊豆の国市役所観光文化課の杉山さん・大湖さんをお呼びして、伊豆の国市の韮山時代劇場内にある【鎌倉殿の13人 伊豆の国 大河ドラマ館】について告知をしました。

大河ドラマ『鎌倉殿の13人』、ご覧になっていますか?

伊豆の国に生まれた北条義時を主人公とした物語。坂東武者の武士道精神や、都と鎌倉との間で行き交う思惑、登場人物の機微が丁寧に表現されながら、源頼朝による鎌倉幕府の樹立から承久の乱までが描かれています。

そんな大河ドラマの世界観が堪能できる【鎌倉殿の13人 伊豆の国 大河ドラマ館】は、来年1月15日の閉館に向けて、さまざまなキャンペーンを開催中!ぜひぜひチェックしてみてくださいね。

■うれしい企画その1)入場料 半額割引
大人料金 :400円 → 200円
子ども料金:100円 → 50円
対象は、東部伊豆地域にお住まいの方。チケット購入時に、住まいがわかる身分証明書等をご提示ください。

■うれしい企画その2)お年玉プレゼント企画
来場者の中かから抽選で13人の方に、1万円分の伊豆の国市内宿泊割引券をプレゼント!応募期間は12/1~12/31、応募方法は大河ドラマ館でチェックしてください。
詳細:お年玉プレゼント企画始まります! | 鎌倉殿の13人 伊豆の国 大河ドラマ館 (izunokuni-taigadramakan.jp)

■うれしい企画その3)限定入館記念証
毎日9:00~と17:30~の時間に、先着100名様へ限定入館記念証を配布中です。12月のデザインは「北条政子」。今まで配布したほかのデザインとの交換も可能です。
詳細:12月から限定記念証の再配布が始まります! | 鎌倉殿の13人 伊豆の国 大河ドラマ館 (izunokuni-taigadramakan.jp)


さらに、館内では、市内ロケを中心としたメイキング映像が上映されていたり、ストーリーやキャスト紹介パネル等が展示されていたりします。

閉館は来年1月15日。

大河ドラマをより楽しむためにも、伊豆の歴史を改めて学ぶためにも、ぜひ大河ドラマ館を訪れてみてくださいね!

『鎌倉殿の13人』公式ホームページより


ちなみに!
『走れ!チャリ~IZU』が放送されているFMIS 87.2MHzは、スマホアプリ『radimo(レディモ)』でも聞くことが可能です!『走れ!チャリ~IZU』のほかにも、『集まれ静大三余塾』など、伊豆市の情報満載のラジオ番組をお聞きいただけますよ。ぜひアプリをダウンロードして「FM ISみらいいずステーション」をご選択ください♪

▼スマホアプリ『radimo(レディモ)』 ダウンロードはこちらから▼



■12/13(火)竹中工務店さんと打ち合わせ

竹中工務店さんと、浅田さん、佐藤さんと、オンラインで打ち合わせを行ったコトウダ社長。森林環境税の活用のほか、地元の木材をどのように循環させるのかについて議論しました。

自然豊かな伊豆市
木材資源が豊かな街という一面もあります。


森林面積が80%を占める伊豆市。資源としての樹木にも注目が集まっています。伊豆市では、こども課や社会教育課による小中学生を対象とした伐採体験が実施されていたり、伊豆半島の間伐材をつかった木工作家さん(有城 利博さん)がいらっしゃったりと、まわりの市と比べると樹木に触れる機会は多いかもしれません。しかし、地元の木材を積極的に使おうという循環の仕組みは作られていないのが現状です。

山や農林から樹を伐採し、工務店が使えるように製材。そして、その製材を一般の人々の生活のなかに取り入れていくためには、どういった仕組みが必要なのか…。考えているコトウダ社長です。

地元の木材を循環させる


伊豆には、木造住宅にも強い株式会社加殿木工さん、天城の杉や檜をメインに製材加工する中原製材さんなど、地元の木材を循環させるために欠かせない心強い企業さんたちもいらっしゃいます。そんなみなさまと一緒に、伊豆市の未来に貢献していきたいと思うコトウダ社長でした。



以上がコトウダ社長の一週間でした。

この記事では、

■12/8(木)コトウダグループの広報について打ち合わせ
■12/11(日)【鎌倉殿の13人 伊豆の国 大河ドラマ館】について告知@FMIS『走れ!チャリ~IZU』
■12/13(火)竹中工務店さんと打ち合わせ

の3つのトピックを取り上げてご紹介しました。


実は、大河ドラマファンの私、町野。今回のnote記事を通して、また大河ドラマ館へ足を運びたいなと思いました。

大河ドラマの舞台の街に住めるなんて滅多にないこと。大河ドラマを通して伊豆の街を眺めてみると、新しい伊豆の一面が垣間見えるような気がします。
ドラマを観ていない方も、途中から観るのをやめてしまった方も、ずっと熱量を保って続いているドラマなので、ぜひ今からでもチェックしてみてくださいね!伊豆にゆかりある方には特におすすめです。


では、また来週の『伊豆を愛する!コトウダ社長の一週間』でお会いしましょう。日増しに寒さが厳しくなっていきますが、おすこやかに新年が迎えられるようご自愛くださいね。

毎週金曜日に更新予定です。ぜひお楽しみに♪


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