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神道のこころ エッセイ

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『ことの葉綴り。』の中の、やまとごころのエッセイやコラム、日々雑記です。
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#古事記

大安+牛宿、突破の日。伊勢の神宮「蚕糸祭」 ことの葉綴り七七六

大安+破+牛宿の吉日 おはようございます。雨模様の金曜日。 皆さん、春の四月病的なお疲れ…

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あなたの心の漢字一文字は? 幸せ願ふ十三まいり ことの葉綴り七七四

幸せ願う十三参りおはようございます。お天気が崩れそうな週半ば! 皆さん、お元気ですか? …

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春分の日 受け継いだ命で、未来を創る 神話は今も生きている ことの葉綴り七五二

春のお彼岸・春分・一粒万倍日おはようございます。春分の日の朝、5時44分が日の出タイム!…

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禍津日神に正邪を問う 允恭天皇三 神話は今も生きている ことの葉綴り七三四

鬼宿日+満おはようございます。朝、窓を開けると小鳥さんたちが元気な声でさえずっていて、春…

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“夫婦”で成し遂げた功績 倭建命様其の三六 神話は今も生きている ことの葉綴り五六…

生きとし生けるものを尊び祈る放生会おはようございます。 九月も半ばになりましたね。気温差…

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聖なる火 倭姫命さまの火打ち石 倭建命其の二五 神話は今も生きている ことの葉綴り…

五五〇回の感謝と朝露の美しい玉 おはようございます。今日から九月! 皆さん、いかがお過ご…

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「ことの葉綴り」はじめます。

**自己表現 **SNSが全盛になり、自分の思いをSNSで発信しやすい時代になった。 そこから交流が生れ、つながりができているのはいいこと。 そして、自分自身はどうなのか?  と還りみてみると 何を、どう、どんなスピードで、どこで、誰に、 「発信」したいか?  それが、今の“時代”とは少しビミョーに距離感がある気がしてきている。 **自分が大切にしたいことはなんだろう? ** 毎日の日々を、「今」を、どう感じているか。 表に、皆に“発信”というより

一日一生、一分一笑  ことの葉綴り其の二

一日一生、一分一笑ひとり遊びのように、ことの葉遊び。 の、つもりだったけれど、 …

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朝いちばんに ことの葉綴り 其の三

**朝いちばんに口に入れるもの ** 白湯いつからか、お湯を沸かして 毎朝、白湯をいただく。 …

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暦 四季と共に暮らす ことの葉綴り其の四

暦 四季と共に暮らす平成最後、令和元年に向けた 手帳のコラムを執筆する機会をいただいた…

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毎朝のTODOリスト ことの葉綴り其の五

毎朝のTODOリスト今も、一日一生、一分一笑と、 ノートに書いて、 朝がスタートしている(笑…

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アサノ オト♪ ことの葉綴り 其の六

アサノ オト 小鳥の囀り 夜明けから今日もチュンチュン、ご挨拶 小鳥により囀りかたも…

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「中今」  ことの葉綴り。其の七

中今 古来から伝わる、神道には、経典がない。 戒律がない。 私たちは、お正月には初詣…

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余白を大切に ことの葉綴り 其の八

余白 スペースを作る もともとお片付けが得意ではない。 それでも、時折、無性に体の奥から スッキリしたい!! と、とても強く感じることがある。 片付け、荷物の整理 使わなくなったもの 置いてあるけれど、使っていないもの 気が付くと、そんな“もの”がたくさん、たくさん 関西弁でいうと、 ぎょうさん、ぎょうさん溜まってしまっていて。 それを、手放したくなる。 その“もの”に「これまで、ありがとう」と ご挨拶をしてお別れしたい。 と、前回は、「一日十捨」と銘打っ