誰もが唯一無二の存在なのだ

唯一無二とは
他に代わりはなく
ただ一つしかない
もしくは、他に並ぶものがない
ほど、程度が飛びぬけている
といった意味の表現

あなたがもし悲観的に
なりやすい人なら
誰かにとって（特定の一人に対して）
もしくは、その他大勢の
他人から見てのあなた
という存在が唯一無二の存在に
なれないと思ってはいないだろうか

そもそも悲観的な人が
誰かにとっての唯一無二に
なろうとしないかもしれない
どうせなれないと
思うかもしれない

悲観的でない人も
そもそも唯一無二の存在に
なろうとは
思わないかもしれない

特別な存在に憧れるわけではない
のならなおさらだ

しかしあなたという存在が
そもそも唯一無二の存在であり
特別なのだ

あなたと全く同じ人が
この世に存在しない限り
あなたは他にない特別な人

自分を低く見積もることさえ
しなければあなたは唯一無二の存在
なのだ

周りと比較し
自分にずば抜けている要素
がなくてもいい

その代わりに自分という存在
を大切にし
周りの人達の存在も同じように
大切にできる人なら
あなたのことを
特別に思うだろう

当たり前のことを
当たり前にする
意図したことをするのではない
それこそが唯一無二の存在なのだ

意図して唯一無二の存在に
なりたいのなら
それなりに努力は必要だ

恋人にとって
親友にとって
唯一無二の存在になりたいのなら
あえて特別な存在に
ならなければならない

努力して唯一無二の存在に
なれるのなら
それはそれでいいものだ

自分という存在に
プラスαすることで
あなたの個性が輝くのなら
輝かせて認めてもらおう

誰もがなれる唯一無二

あなたは益々輝ける