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完全無欠の機会

キミが誰をメンターやコーチとして選ぶにしても、人生の目的は〝自分自身を知れ〟
ってことになる。

これ以外に探求するものは何もない。

多くの人間が、
自分自身を探し求めていて、
本来の才覚と輝きを思い出そうとしている。

所が、実はキミが誰かと会う度ごとに、
それらを発明する機会が与えられている。
それはまさに完全無欠な機会だ。

キミの才覚とその輝きはその人の中に存在する。なぜなら、それらはキミ自身のものだからだ。

しかし、デフォルトマシンはキミ自身の中にだけそれらを見出そうとするだろう。

そこで多くの人間が彷徨い、途方に暮れることとなる。大沢誉志幸のそして僕は、途方に暮れるがキミの頭の中にも流れていることだろう。

もちろん、デフォルトマシンは探すべき場所を知らないし、分かっちゃいない。

そして、自分だけを見ている限り、自分を発明することなど決して出来やしない。

いい?
キミが他者と共にいるときは常に、
否、他者といるときだけ、
自分自身が何であるかを学んでいるってわけだ。

ここに立って他者と接してご覧。
これまでぼんやりとしか見えていなかったキミ自身が、ハッキリと痛いほどに、恐ろしいほどに見えてくるから。

By オレの殴り書き

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