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21/08/21

・昨日は特になにも。

考えることにとても疲れてしまった。

そもそも考えることが苦手だ。


公園で何も考えずに、

ぼーっとしてる時間が1番幸せ。


それくらい、考えずに生きたい。


イラストの描き溜めをしなくてはいけないのに

ひたすら遊んでいた。


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・何でも辞めずに頑張ることがすごいって言われた。

部活にしても大学にしても。

辞める隙がなかったというのが正しい気もするが。


あとは周りの人の影響。

必要としてくれる吹奏楽メンバー

存在を認めてくれた大学の友人や先生


みんなに会うために頑張れていた。

きっと今の職場もそうだと思う。

授業に行けばいつものメンツに会えるのが楽しみ。


もし、過去に戻り

辞める余裕や勇気があったら辞めるだろうか。

きっと辞めないと思う。

なぜなら後悔をしていないから。


おととい、何も強みがないと言ったが

続ける力というのは

何かを秀でていない私にとって

唯一、できることかもしれない。


よく、付き合った人数が多い人がいるが

その人達に対して、良い印象がない。(個人的に)

向き合うのではなく、相手を変えてきたから。


話が逸れました。

結果的に何事も続いてただけかも知れませんが

能力がないからこそ

続ける力だけは自分の味方にしておきたい。



・いよいよ夏の終りが近づいている。

おかげさまでクロッキー帳は1冊使い切ったし

noteもたくさん書けた。


面白いことに、学校のことが頭から一気に消えてしまった。

授業準備をしなくてはいけないのに

全然思い出せない。

ゆっくり、頑張りたいと思う。



・そういえば今回、予想外の質問が多かった。

高校3年の入試対策で行っていた質問の再来。

「大学の志望理由」から「なぜ音楽から美術」とか。


ちなみに考えが変わっていなかったので

難なく乗り越えられました。


なぜ音楽(吹奏楽)から美術に?という質問。

小さい頃から美術が好きだったから。

ちなみに、高校の時に作った回答は

「全体で作り上げる音楽ではなく

一人で何かを作り上げてみたかったから」

音楽(吹奏楽)と美術の違いは

”全体で”作り上げるのか、”一人で”作り上げるのか。

まぁそんなの本音じゃなかったから、今回はパス。




某大学を選んだ理由は、専門力を上げたかったから。

美術を趣味でしかやっていなかった私にとって

まずは本格的に学ぶ必要があった。

教育学部ではなく、美大の本場で

完全完璧に”美術”を学びたかった。

そしてもう一つの理由は、どうしても

「芸術の正解」を見つけたかった。


高校3年時のコンクールが本当に悔しかった。

テキトーな審査コメント。

何が足りなかったのか?常連校に勝つためには?

芸術の本質とは?と。


おかげさまで、たくさんの美術分野を経験し

たくさんの作品、先生、生徒に出会い

何となく、わかった気がする。


あ、あとなぜ美術関係の仕事ではなく

教員なのか。

美術で1人でも救いたい、拠り所を作りたい

が本質だと思ふ。




何も能力がなく、認めも求められることも

個性さえなかった私に

部活は唯一の居場所だった。

ここなら私でもいていいんだ、と思えた。



教えたいわけではない。

勉強してきた美術、私の存在で

一人でも助けたい。


特に自己存在感が迷子の子に対して

無条件にここにいてもいいんだと思える場所

生徒の話に耳を傾けて、味方になれる存在

として、これからもどこかにいる。

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