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21/08/16

・本日の塗り絵。


・ついに明後日試験なのだが

前向きになれない。

何週間にも渡って

練習や対策をしてきたわけだけど

全然前向きになれない。


ガッチガチの志望理由でさえあるのに。

何故ヒヨッているのだろう。

根本的に働きたくないんだと思う。

自分の好きなこと、やりたいことと言っても

”仕事”にしたくないんだと思う。


絵本作家ヨシタケシンスケさんの特集記事を読んだ。

Moe2017年4月号。

“責任を負いたくないので投げる”

めちゃくちゃよくわかる。


それをきっかけにYouTubeで

ヨシタケさんの情熱大陸を見た。


”自分自身が自分の専門家になる”


…なるほどねぇ。

そんなこんなでいろいろと落書きをしてみた。

(試験2日前にやることじゃない)


”不安”がたくさんあった。

だけどどれも

大した事なさそうだ。

\イエーイ/



・本日のインスタライブは2時間半ほど。

現職者の方からアドバイスをいただきました。

中学美術5年目。

現場の実態とかいろいろ知れてよかった。


何よりも、面白い先生で!

少し内容変えて伝えるのですが

学級通信のタイトルが「カレーライス」

意味としては、いろいろな具材が入っていて

味濃く、食べごたえのあるもの。

そんなクラスにしたいとかなんとか。


ネームのインパクトの強さと意味にびっくりしました笑

個人情報が怖いので、これくらいにしておきます。

面白い先生だったなぁ。

【ゆっくりハキハキと短く】


あと、びっくりしたのが

最近笑った記憶があまりない。

なんなら

「顔が険しくなってきたね」

と言われるほど。

笑顔の練習もしないとなぁ。


・自己管理って難しい。

先日、友人と話していた中でも

思っていた以上に、自分が無理をしていること。

私の場合、認識も管理も出来ない。


まずは自律神経失調症。

交感神経と副交感神経のバランスが取れない。

ストレス対処や体調管理も。

気がついたらストレスや体調が

オーバーヒートしている。


口では大丈夫と言っていながら

どんどん食べれなくなったり、笑えなくなったり。

かと思いきや、自傷行為をしたり。

よくアホだなーと思うのが

自分のキャパを超える暴飲暴食。


最近はやっと自尊心がわかり

逃げることができるようになりました。



1番悔しいのは

考えてることや意思と

身体が伴わない時。



あ、ダメだ。思い出さないでおきます。




・そういえば昨日。

とあるものがTwitterから流れてきました。

なんかお父さんが娘を叱咤する動画。

どんな人かと言うと

厳しさの中に優しさを持っているお父さん。


個人的な意見、あんな人にならない。

本当に以下、全部個人的な経験と意見です。


それこそインスタライブや

日頃考えていることに繋がりました。


近年、叱ることができない先生もそうだし

厳しく物事を言えない人って増えてると思います。


何故ならば、繊細な人間が増えているから。

思っている以上に

一言に傷心する人、クレーム入れる人…

自殺人口増えてるし、精神疾患も。


厳しく叱ることで、何もなければいいけれど

それをどう受け止めるのかなんて

本人はわからないわけで

気がついたら、心身が失っているかも知れない。


相手への観察力があればいいけど

本当に大丈夫なのか?

生徒何百人もいて、全員を見過ごさずに

要観察できる?

(私はダメです。)



「気持ちわかるよ」

…どこがわかってるねん。

ならそんな厳しいこと言うなよ。

弱い人なら命落としてるぞ?

肉体的苦痛は想像できるけど

問題なのはいかに、相手の

精神的苦痛に気付けるのか。




1番気になった一言が

「歯食いしばって、頑張れよ」


んー。

その”頑張れ”って言葉が、1番憎い。


その”頑張れ”って言葉にどれだけ

殺されてきたのか。


”気合”もそうだし、”甘え”もそうだし

”覚悟”もそうだし

全部が全部、憎い。


悪意がなく良心で言われてきた

その言葉に

殺られた人が、どれだけいるのか。


ここ数年でも

心を殺られる出来事があった。


学生時もそんな”熱血指導”の先生が

嫌いであった。

本当に悔しいな。

良かれと思って言ってくるんだよね。

ひたすらに辛く、自傷をしていた。

未だにあの時、厳しく言ってきた
優しさがわからない。

私は弱い心の子の味方に絶対になる。


生きたくて生きてない、と

何度も何度も何度も何度も、思った。




でももう、その気持ちは昇華され

そんな言葉に苦しんでいる生徒や人の

味方になりたい、と思うようになった。


”いいお父さん”と同じように

きちんと叱れる人、世の中には少なからずいると思う。

愛があるからこそ言ってくるのだとわかる。

でも、私はそんな人にならない。

もっと言うのであれば、彼がそんな人だった。


もし、子どもが生まれたら

その子に対して父は厳しく、私は優しく

くらいでいいと思ってた。


だからこそ、学校においても

叱ることはしながら

比較的守ってあげられる人でありたい。



んー。本当にこんなこと思い返すのは

心がやられますね。




厳しく叱ることというのは、

その人を強くするケース

その人を弱くするケース

逆もしかり。

放っておくことというのは、

その人らしくいられるケース

その人らしくいられなくなるケース



良し悪しの問題ではないのよね。




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