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敗北と勝利、そこにはたった一つの事実しかない

外出自粛でそろそろ部屋がゴミ屋敷みたくぐちゃぐちゃになってきたことに嫌気がさし、今日は大掃除の日でした。
どうもゴミから這い上がった武田幸多です。

今回のテーマは
「敗北と勝利、
そこにはたった一つの事実しかない」
です。

今日は鬼滅の刃より、
一つぶっ刺さる言葉を手に入れたので
それについてお話ししていこうと思います。

アニメの前半で登場する、
錆兎(さびと)というキャラクターがいるのですが、その人物は主人公の炭治郎の
乗り越えるべき最初の大きな壁として
登場する兄弟子のような存在です。

錆兎は登場話数が少しですが、

いくつかとても人の琴線に触れる、
そんな言葉を炭治郎にかけています。

その中の一つが、

「負けるかもしれないし、勝つかもしれない。
ただそこには一つの事実があるのみ」

競争社会な世の中で生きる僕たちは、
競い合うことから逃れられません。

勝ち負け、は
僕のこれまでの人生にも沢山あったし、
これからも付き纏ってきます。

これを見ているあなたにも、
おそらく負けを経験して悔しい思いをしたり、勝って嬉し涙を流したり、

大それた勝ち負け、でなくとも、

少なからず日々の生活において、
勝ち負けの感情を抱いていると思います。

勝負の世界、
言葉では簡単に言えるけれど
そこは思った以上にシビアで、

錆兎が言っているように
その勝負の世界に足を踏み入れた時、

勝つかもしれないし、負けるかもしれない。
でもたった一つ事実が残るとすれば、

敗北が勝利か、それしかないんですね。

弱肉強食とはよく言われる言葉ですが、
その通りで、

勝者にはより多くの選択が与えられ、
敗者にはなんの選択肢もありません。

極端に言えばこうです。

僕が今回なぜ、勝負のシビアさについて
お話ししているかというと、
コロナにより在宅自粛が余儀なくされ、
同じ就活というマラソンを走っている
ライバルランナーを身近に感じられなくなっているからです。

家にずっと閉じこもっているから、
勝負のレールに立っていることを忘れてしまいがちです。

だから、
強い言葉で自分を鼓舞するためにも
そして同じように何かと戦っている人を奮起させるために書いています。

もう一度言います。

勝負の世界は思った以上にシビアで、
そこには勝ったか、負けたか、
たった一つの事実しか残りません。

それにはっきり気がつくのも、
事実が目の前に降りてくる直前、
あるいは直後です。

コロナである意味周りが
見えなくなっている今だからこそ、
やれることはやり抜きましょう。

皆さまにも、
くぐり抜けた先に、
勝利の女神が微笑んでいることを切に願います。


今日のところはこれで!!


では、また!!


次回予告「それ、ちゃんと伝わってる?」


ということで、皆さまお久しぶりです!
2週間ぶりですね!
今回の記事は少し強い表現が
多くありましたが、自分そして、
皆さまを奮い立たせるために書きました🥺
とは言っても、これは「事実の話」で
負けが悪だとは言っていません。

それは勝ち負けの「意味の話」になってくるので機会があればそれについても語りたいですね。
最近の出来事といえば、
特になんら変わらず外出自粛をしているのですが、ひっさびさに十六茶を飲みましたね。
新垣結衣って本当に可愛いですよね…
リーガルハイおすすめです!!






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