こてつ🐴競馬ライター

競馬をこよなく愛する大学院、こてつです!重賞レース、ホームである福島競馬を中心としたレ…

こてつ🐴競馬ライター

競馬をこよなく愛する大学院、こてつです!重賞レース、ホームである福島競馬を中心としたレースの予想・回顧、そのほか競馬に関する様々な気付きを発信していきます。学業との兼ね合いで不定期とはなりますが、競馬に対する自分の向き合い方、考え方を皆様と共有できればと思っています。

最近の記事

未来科学館で体感!“WHILL”を使った未来の移動

未来科学館へ行ってみた! こんにちは、こてつです!SNSでも少しだけお伝えしていましたが、この春から東京へと引っ越して参りました!自然たっぷりの東北から、いきなり大都会へと移ってきたので、期待と戸惑いが混ざったまま、気が付けば3週間ほどたっていました。 せっかくなので東京らしい場所、東京にしか無いものを見てみたい!ということで先日、お台場にある日本科学未来館へと行ってみました。 実はこちらの施設には、先日のジャパンモビリティショーに関する記事でも紹介した「WHILL(ウィ

    • "未来のモビリティ体験:WHILLの移動サービス"

      1. Japan Mobility Show 2023に行ってきた!みなさん、こんにちは!競馬ライターのこてつです。普段は競馬に関連する発信をさせていただいている私ですが、今回は一風変わった記事になります。 実は先日、東京・お台場にある東京ビッグサイトに行ってきました!地方から遠路はるばる東京へと向かいましたが、その理由はコチラ!「Japan Mobility Show 2023」へと参加してきました! 今回は近距離モビリティを開発・展開しているWHILLなどあらゆるモビ

      • 【予想】チャンピオンズC(GⅠ) 23.12.3

        予想印◎クラウンプライド 〇テーオーケインズ ▲ハギノアレグリアス ☆ジオグリフ △メイクアリープ △メイショウハリオ △ドゥラエレーデ △グロリアムンディ ×セラフィックコール ×レモンポップ 各馬考察◎クラウンプライド GⅠ級で3着2回の実績馬。昨年の当レースは最後に差されたが勝ちに等しいパフォーマンスだった。前走のコリアカップではグロリアムンディを相手に10馬身差の大楽勝。グロリアムンディも平安S、ダイオライト記念を楽勝する馬なので、これに大差をつけたパフォーマンスは

        • 【予想】菊花賞(G1) 23.10.22

          予想のポイントクラシックの最終戦は京都・3000mという全ての馬にとって未知数の舞台が条件。長丁場をこなすスタミナが最重要と思われるが、3角の下り坂~平坦な直線を駆け抜ける「持続的な末脚」が要求される。当然ながらある程度のスピード能力が必要で、総じて競争馬としての総合力が求められるレースと言える。「最も強い馬が勝つ」と言われることも納得がいく競争条件だ。 血統面ではディープインパクト産駒が(阪神含め)過去10年で5勝を挙げており、特に母系で欧州志向のスタミナを補完している血

        未来科学館で体感!“WHILL”を使った未来の移動

          【無料・予想】帝王賞(Jpn1)R5.6.28

          予想印◎テーオーケインズ 〇ノットゥルノ ▲クラウンプライド △プロミストウォリア △メイショウハリオ 各馬考察◎テーオーケインズ 連覇の掛かった昨年は4着に敗れたが、これは展開に泣いた面が大きい。スワーヴアラミスの強引な捲りで先行勢には苦しい流れに、3番手追走の当馬も伸びを欠いてしまった。同じく4着に敗れたチャンピオンズCは相当に時計を要する馬場で適性向かず、参考外でいいのでは。 川崎記念ではウシュバテソーロに屈する2着。4角で当馬が外に振ったスペースをウシュバに突か

          【無料・予想】帝王賞(Jpn1)R5.6.28

          【無料・予想】葵S(G3)R5.5.27

          予想のポイント・3年ぶりに京都開催 ・Cコース替わり、高速馬場で内枠先行有利と推測 ・ナスルーラ系の血が好相性  18年:9人気1着ゴールドクイーン    (父シニスターミニスター)     6人気2着ラブカンプー    (父ショウナンカンプ)  19年:13人気2着アスターペガサス    (父母父、父父母父、母母母父に同系統) ・2013~2018までの8年間で1~3枠が7勝、8枠は16頭全てが馬券圏外 ・重賞昇格後の京都開催3年で距離短縮馬は5頭馬券になっているが、そのう

          【無料・予想】葵S(G3)R5.5.27

          【予想】青葉賞(G2)R5.4.29

          ポイント 過去5年の3着内馬15頭のうち、実に12頭が父or母父にサンデー系を持っていた。更にそのうち7頭はディープインパクトの血。日本のチャンピオンコースである東京2400mらしく、主流の血統が優勢な印象。 一方でこの時期の3歳馬にとっては未知数でもある2400mのタフさを反映するように、母系は欧州志向の強いタイプの好走例が多い。20年2着のヴァルコス(父ノヴェリスト)、21年3着のレッドヴェロシティ(父ワールドエース)が好走しているあたり、ダービーとは若干ズレた適性が要

          【予想】青葉賞(G2)R5.4.29

          【予想】福島牝馬S(G3)R5.4.22

          はじめに 私こてつのホーム、福島競馬場で行われる春の名物重賞。 2020年はコロナの影響で無観客、2021年は地震の影響で新潟での代替開催、2022年はまたしても地震の影響で無観客開催に… 4年ぶりに観客の声援と共に開催される当重賞、当然現地観戦します!当日はレース後に松平健さんのスペシャルライブが開催されるとのことで、上様の華麗な歌とダンスにも期待が膨らむ… 笑顔でマツケンサンバを聞くためにも、是が非でも馬券を取りたい所です。 予想先週までの馬場を見る限り、時計は若

          【予想】福島牝馬S(G3)R5.4.22

          「note」始めたいと思います!

          Twitterをご覧いただいている皆さん、いつもお世話になっております。 フラリとこのページに辿り着いた方、初めまして! 競馬をこよなく愛する大学院生、こてつと申します。 記事のタイトルにもある通り、このたびnoteアカウントを開設しました! 意図としては主に以下の2つになります。 ①twitterでは書ききれない詳細なレース考察・回顧 これまでtwitter上にて毎週末に重賞予想を投稿してきましたが、やはり140文字という制限の中で予想の意図を表現するのは難しいで

          「note」始めたいと思います!