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56歳で勤続30年の会社を退社・起業 50歳代からのリスタートを提案自ら体験しながら5…

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56歳で勤続30年の会社を退社・起業 50歳代からのリスタートを提案自ら体験しながら50歳・60歳の応援していきたい 60歳を迎えてつくづく感じます。「人生いろいろ」だと・・・・

最近の記事

人間付き合いが大事

お客様にも色々といる。 人間的に合う人・合わない人。 好きな人には自ずと笑顔になってしまう。 だけど、第一印象だけではなく、ものすごくいい人がいる。 その人を逃さないようにしていきたい。 一緒に珈琲を飲んでいても、心落ち着く方が居る 私はその方を素晴らしい人徳のある方だと思う。 私も他の人にそのように接する事のできる人間になりたい。 60歳を過ぎると「残りの人生」と云う考えが出てくる。 死に向かっているのを感じる。 私が生きている間に何を残せるだろう。誰を救えるだろう。

    • 誰の為に働くのか?

      俺は誰の為に働いているのだろう? 妻の為、家族の為、自分のプライドの為、見栄の為・・・・ たまに考えるときがある。 今日たまたまだが、妻の母(俺からしたら義母で妻からしたら毒親の位置にいる)俺から家を訪ねて、義母とあった。カレンダーを渡しした。 義母は喜んでくれ、義母から俺に妻(義母からしたら娘)を支えている事に深く感謝された。 妻は寝ているので知らない。 俺は義母と話をしていてフッと思った。 俺は独立して社長と言われながら仕事するのが「好きなんだ」 大した社長では無いが

      • 妻のうつ病(??)とつきあう(3)

        最近妻の様子に変化が現れた。 私がサラリーマン時代には、希死願望のある妻を家に一人でおいておけないと考えていた私は、営業という仕事を逆に利用して、泊りの出張は一切行かなかった。 今回は、シニア起業した私は、商売として避けられない出張があり、2回泊りの出張をした。 すると妻に変化が現れた事に気がついた。 妻は、俺の居ない時間が嬉しかったようだ。 私はこの変化を良い変化だと思っている。 この変化の先にどんな事が待っているのか?様々な想像はできるが、それはあくまでも想像である。

        • 歳を取るとはこういう事か?

          起業時に色々と相談していた10歳上の先輩がいた 彼は一流企業に勤めていた。英語もペラペラだった。 しかし、彼の家庭の事情で一流企業退社後に当時私の勤めていた会社に、私が上司に紹介して一緒の事務所で働いた事もあった先輩だった 近況報告と思い、LINEしたがすぐに既読にならなかった。 去年ガンで手術したとは聞いていたから入院でもしてるのかなぁ?と思っていた。 しかし、LINEの返事が来た! 内容は先輩の奥さんから「6月に命を全うして天国に旅立った」との内容だった。 何か返

        人間付き合いが大事

          妻のうつ病(??)とつきあう(2)

          私は妻の夫。解離性人格障害の妻の唯一味方です。 だから、妻寄りの目線での話になる 妻の母親は「毒親」です。 妻が長女であった事と、妻の母親(俺からすると義母)も不幸にみまわれた人生であった事は間違いない。 若干義母が問題ごとを呼び寄せる事もある。 少なからず、私も結婚してからは、関係ない事で振り回された経験はある。 妻はその「毒親」を憎む心もあれば・・・・ 「おかぁちゃん!」と慕う心も有り、葛藤していた。 妻に私なりの助言をした。 親子なのだから、色々な思いを母親にぶつけ

          妻のうつ病(??)とつきあう(2)

          運を持ってる人

          運を持ってる人と話をすると凄く心が救われるように感じる。 こういう方に逢えた事に喜びを感じる。 還暦を迎えた私だけど、まだまだ人生経験不足です。 もっと謙虚になって、感謝の気持ちを持ちながら生きて行きたいと思う。 運を持っている人は自然と周りに「幸運」のかけらを振りまいているように思います。 その逆で、運の無い人は、他人の運をブラックホールのように吸い取って行くように思う。 その違いは、私が思うに、「言霊」 その人が 口にする言葉だと思う。 ゴルゴ松本さんのYoutub

          運を持ってる人

          詩って凄いよね

          サラリーマン時代に俺は良く勿体ぶって「あの会社から誘いがあった」とか「お金出すから独立しないか」と誘われたとか云って自己満足しながら、現状に不満を感じていた。 なんとかその状況を変えたいと云う思いから「30年勤めた会社を退社する」ことから始めた。そのきっかけになるのが実はKREVAの「かも」という唄です。ラップです。 グチグチ云っている自分を振るい立たせてくれました。 KREVAの「かも」です。 この詩の内容は凄く的を射てます。中でも次のフレーズです。 ♪「本当の俺はこん

          詩って凄いよね

          妻のうつ病(??)とつきあう(1)

          実は私の妻は「人格障害」という病気で有り、それにプラス鬱状態の時もある。鬱状態の時は取りあえず寝たいと云う気持ちが強いようだ。 (多分現実逃避をしたいのだろうと思う) 妻の病気に気がついたのはもう16年前になる。 いきなりの「パニック症状」が発生し、逃げ回る妻が目の前にいた。 俺は戸惑い何がどうなっているのか判らなかった。 後で判ってくるのであるが、「PTSD症状」だった。 妻は実の父親から色々な虐待の上、母親からは「毒親」による精神的な虐待を継続的に受けていた。結婚後に

          妻のうつ病(??)とつきあう(1)

          運が良い!!

          「運が良い」と云う言葉はすごく大事だと感じた。 日本には「言霊(ことだま)」と云う言葉がある。 私が自分自身「運が良い!!」と思う。 最初個人事業主で開業した時に、訪問しても会ってくれない、会社を離れると180度変える人が多く居た。これは「当たり前」の事なのだと気づいた。最初は悔しく・悔しくて、50歳半ば過ぎでありながら、一人で泣いた夜も幾日もあった。 特に色々と助けてきたりした人が急変するように感じた。でも、それは色々と教えてくれているのかも知れない。 逆に、応援して

          運が良い!!

          忘れない 俺の友人

          それは突然の訃報だった! 彼(俺の友人)の奥さんからの電話だった。 「彼が死んだ」と・・・・ くも膜下出血だったらしい。 彼の奥さんと彼とは学生時代のハンバーガーショップで一緒にアルバイトしていた。 亡くなる前 彼(俺の友人)が「あいつ(俺)はどうしてるだろう?」とよく云っていたらしい。 彼は生き方が、不器用な性格だったかも知れない。 彼と会ったのは10年以上前だった。ハンバーガーショップの客席でお互いの近況と伝えたに過ぎなかった。 また、ゆっくり飲みに行こうと云って別れ

          忘れない 俺の友人

          若く見られる!!

          サラリーマン時代でも私は割と自由にしていた方だと思います。 ただ、会社の経営陣が変わってからは色々と束縛が増えてきました。 それも勤め人ならば仕方の無い事だと思っていました。 私は33歳の時に50歳のお客様から、同じ年と間違われる位老けていました。でも、独立して最近は年齢より若干ですが若く見られます。 私の人生でこんな事は初めてでビックリしています。 老人シミも出てきてそれなりに老けてきているのですが・・・ 良い事なのかなぁ!!と思っています。 妻からも「マスクが似合う」と

          若く見られる!!

          60歳(還暦)での起業

          56歳で30年勤めた会社を退職。昔でよく云う「脱サラ」です。 フリーランスとして3年やってきました。最初は一人でサラリーマン時代の知人に自分の思いを伝えながら、「営業代行(お手伝い)」をPRしながら活動してきました。 私の思いはひとつです。「50歳代からの人生リスタート」です。 これを実践で経験しながら、それを伝えて行きたい。と思い続けています。 3年経った今、仲間も5名増えました。皆さんフリーランスで一緒に仕事してます。そこで私は次のステップ「法人化」をします。 4年前立

          60歳(還暦)での起業