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賛成する人がほとんどいない大切な真実はなんでしょう?

難しすぎる質問だった。私が、実際に会社の採用面接を受けている時に聞かれた。

これは、非常に有名な言葉である。PayPalの創業者であるピーター・ティールが採用面接時に必ず訊く質問だ。

私が聞かれた時は、5分ほど時間をいただいたにも関わらず、答えを出すことはできなかった。ただ、質問の意図はなんとなくわかった。その1つ前の面接で経営企画室(私が志望していた職種)では、「当たり前を当たり前でないと思う力」が必要だと言われていた。真実であるにもかかわらず、ほとんどの人が賛成するものでは答えにならない。

面接後、私なりに答えを考えてみた。大した答えではない。もちろん、私自身も納得できない答えになった。(笑) 違和感のある回答をしなければいけないのもこの質問の難しさなのかもしれない。以下に私の回答を書かせていただくが、不快にさせてしまうかもしれないことを先に謝っておく。
回答①「読書は悪だ。」
回答②「情報はより良い意思決定を助けない。」
回答③「人は殺してもいい。」
回答④「コロナは日本にとって良い出来事だった。」

最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!

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