パパッと見るブックレビュー『孫社長にたたきこまれた「数値化」仕事術』
はじめに
おはようございます。今日は『孫社長にたたきこまれた「数値化」仕事術』という本のブックレビューをしたいと思います。
月が変わりましたのでみんなのフォトギャラリーの画像を変えました。今月は「志磨こねこ・しまこねこ」さんの画像を拝借します。ありがとうございます!
パパッと見るブックレビューのコンセプト
レビューをパパッと見て、紹介した本が見た方の今の課題にマッチしているかどうかをパパッと判断できることをコンセプトとしています。
それではブックレビュースタートです。
ブックレビュー『孫社長にたたきこまれた「数値化」仕事術』
本の紹介・読んだ目的など
【タイトル】孫社長にたたきこまれた「数値化」仕事術
【著者(敬称略)】三木 雄信
【発行日】2021年12月27日
【発行所】PHP研究所
[読んだ目的]
数値化のレベルを上げる
[何でこの本を知ったか]
Amazonで検索した
[ブクログでつけた★の数]
★★★
この本はこんな人にオススメ
・仕事ができるようになりたい人
・成果を上げたい人
・孫さんのエピソードを見たい人
著者:三木 雄信さんって?
Amazonから引用します。
私が感じたこの本のポイント
1. 数値化は成長の前提。状況、問題を数値化することによって現状を正しく把握、行動するべきことを見出し行動、それをどんどん回していって改善していく
2. 数値化のテクニック、コツがある
3. 間違った数字と言うものがある。正しい数字を見極める
チャプター紹介
読後ひと言感想(読んだ直後にブクログに投稿したもの)
数値化はビジネスを成功するために必要な要素、大前提。問題を数値化することによって現状を把握して、未来のためにするべき行動が見えてくる。数値化にはテクニックやノウハウがある。真の数値を見出すことが重要。ソフトバンクさんは収益を上げる法則に則り、かつ数字で分析して改善を繰り返している。組織には数値化思考が必要。ということがまとめられています。
良いと思った点3つ
①数値化の大事さを再認識できた。
②ソフトバンクさんの文化を知ることができた。
③適切な数値化が必要だなと認識した。
私の読後トライ
ソフトバンクさん3次元経営モデルの意識・実践
数える前に分ける、の意識実践
おわりに
いかがでしたでしょうか。パパッと自分の課題にあっているか判断できましたでしょうか。
以上、パパッと見るブックレビュー『孫社長にたたきこまれた「数値化」仕事術』でした!
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