パパッと見るブックレビュー『付加価値のつくりかた 一番大切なのに誰も教えてくれなかった仕事の本質/田尻 望』
はじめに
今日は『付加価値のつくりかた 一番大切なのに誰も教えてくれなかった仕事の本質』という本のブックレビューをしたいと思います。
パッと見るブックレビューのコンセプト
レビューをパパッと見て、紹介した本が見た方の今の課題にマッチしているかどうかをパパッと判断できることをコンセプトとしています。
それではブックレビュースタートです。
ブックレビュー『付加価値のつくりかた 一番大切なのに誰も教えてくれなかった仕事の本質』
本の紹介・読んだ目的など
【タイトル】付加価値のつくりかた 一番大切なのに誰も教えてくれなかった仕事の本質
【著者(敬称略)】田尻 望
【発行日】2022/11/9
【発行所】かんき出版
[読んだ目的]
1、付加価値の作り方を知る
2、自分の生活に取り入れる
3、付加価値の案を作る
[何でこの本を知ったか]
Amazonで検索した
[ブクログでつけた★の数]
★★★★
この本はこんな人にオススメ
付加価値とは何か、を知りたい人
付加価値を作りたい人
事業で収益を出したい人
著者:田尻 望さんって?
Amazonから引用します。(出版当時のプロフィール)
私が読み取ったこの本のメッセージ
「 付加価値の作り方を知り、作り、人生を充実させよう 」
私が感じたこの本のポイント
付加価値とは、原価に顕在ニーズと潜在ニーズを満たすものが乗ったもの
潜在ニーズの中でもより深い潜在ニーズと、新しい価値を生み出す潜在ニーズがある
ニーズを知るために現場に行き、ユーザーの世界を体験して理解する
こちらで見て判断する
作る前にニーズの深掘り、本当に売れるのか、どう収益を上げるのかを徹底的に考える。キーエンスは2回それを行っている。その上で作り始める
特徴ではなく、その商品を使うとユーザーがどうなるのか、利点を紹介する
チャプター紹介
読後ひと言感想(読んだ直後にブクログに投稿したもの)
目的:付加価値の作り方を知る。自分の生活に取り入れる。付加価値の案を作る。
要旨
・付加価値とは、原価に顕在ニーズと潜在ニーズを満たすものが乗ったもの
・ニーズを知るために現場に行き、ユーザーの世界を体験して理解する
・作る前にニーズの深掘り、本当に売れるのか、どう収益を上げるのかを徹底的に考える
・特徴ではなく利点を訴求
私の読後トライ
現場を体験する仕組み構築
潜在ニーズの徹底的理解
利点をしっかり打ち出す
おわりに
いかがでしたでしょうか。パパッと自分の課題にあっているか判断できましたでしょうか。
以上、パパッと見るブックレビュー『付加価値のつくりかた 一番大切なのに誰も教えてくれなかった仕事の本質』でした!