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2014年2月12日・韓国三日目★帰国その5 @ 韓国で自毛植毛してみた24

ハンバーガー屋を出て、帰国のチェックインに向かった。
帰りもアシアナ航空だったのでアシアナの窓口に向かうが、カウンターが混んでいて、しかもこの窓口でいいのかよくわからなかった。
そうこうしていると、アシアナ航空の関係者と見られる制服を来たスラっと長身の女性に日本語で「チェックインはココでいいですか?」と尋ねたら、日本語で「自動チェックイン端末で出来ますよ」と僕のパスポートスキャンし、eチケットの番号を打って、航空券を出力してくれました。僕はたまたま運がいいのか、韓国で出会った韓国人は、前回のブログの出来事も含め、全員良い人ばかりでした。
こんな事ばかりだと、韓国を見る目が変わってしまうのもわかってほしいです。
そのあとに荷物検査のところに来ました。
前々から不安視していた問題の個所です。
果たして帽子を取られるように言われるかどうか。
中に入ってみると空いていてあまり人がいませんでした。
これなら今がチャンス!!と思い、まず荷物と上着ををカゴに入れました。
その後僕の後ろにおばちゃん連中が着いたが、おばちゃんなら気にしないとそのまま全身金属探知機をくぐり、税関の女性に手を上げるように言われ、女性は持っている探知機で全身をかざし始めました。
何も鳴らず、ホッとしていると、「帽子脱いで」と言われた。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!と思い、
「いま頭を怪我してるんです」と帽子をめくり、前頭部の植毛の傷を見せた程度で、後頭部まで丸見えになるほど脱ぎませんでしたが、それでなんとかOKになりました(・∀・)!!
女性はノーリアクションでしたし、多分この女性以外に誰にも見られていないと思います。
その後問題なくパスポートにハンコを押してもらい、無事出国手続きを終えました。
これで今日最大の山場を越えて、後は飛行機に乗るのみ。
搭乗ゲート付近の椅子に座って時間が来るまでスマホでゲームをしていました。
ココではWi-Fiはフリーで拾えました。
時間が来たら搭乗するために並び始めたのですが、すごい列。
ほとんど満席ですね。
日本人の方が割合が多かった気がします。

※この記事は2014年当時のことを書かれたものです



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