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しんどい!連休、次男発熱、地雷原。

連休からの、次男体調不良で、この1週間はほぼ3歳次男とずっと一緒にいる。

連休は、家で友達と遊んだり、姪と遊んだり。

おかげで、天候の影響を特に感じることなく、心穏やかに過ごせた。


でも、朝から晩まで働いていて子どもの寝顔しか見られない生活のときは、

男性育休制度をつくってまで一緒にいたかったのに、

育休を終え、会社を辞めた今は、平日が待ち遠しいときがある。

平日でも夕ご飯を一緒に食べられるし、お風呂も一緒に入れる。

子どもたちと一緒にいられる時間がいつの間にか当たり前に。

不幸なニュースをみては、この時間は尊いんだってことに気づかされる。



連休明けに次男が発熱。

39.4度。

体温計はまだ上がる。

病院の開業時間に電話をかけるが、まったく繋がらない。

発熱外来の困難さから、まだまだコロナ禍であることに気づかされる。

子どもが苦しんでいるのに、電話でそっけない対応をとられると、

イラッとくるが、

この電話の繋がらなさ加減からその人たちの大変さを想像する。

想像力って大切だな。


ようやく18時以降ならと、診察してくれる病院が見つかった。

コロナ検査は陰性。

前回、私以外が全員コロナを経験したが、その悪夢は回避された。

原因はよくわからないがお腹の風邪ではないかとのこと。


39度台の次男は、ぐったりで本当にかわいそう。なにより心配だった。

しかし、昨日、38度台になって少し安心できた。

そして、本日。37度台にさがった。


・・・大変!!!


平常時でもなかなか曲者の我が息子。

39度台のときこそぐったりしていたが、38度台からはイヤイヤがとまらない。

横に一緒に寝て、トントンして!

触らないで!


お風呂に入りたい!

洗わないで!


お茶飲む!

黄色いコップが良かった!


エンドレスに続く・・・


まるで広大な地雷原に取り残されたようだ。

でも37度台。あとちょっとで、平熱だ。

あとちょっとで、救援のヘリが来てくれると希望が持てる。

だから、平静でいられる。


けど・・・


「パパ!」


「パパ!」


「パパ!」


パパパパ攻撃を受けながら、地雷原を踏まないように耐え続けるのは、


しんどい!!!!


妻が仕事から帰宅すると、今度は「ママママ攻撃!」


どうか明日は熱が下がりますように。


来週は、保育園に預けられますように。


「子どもひとりが育つには、ひとつの村が必要だ」

これはアフリカの諺。


わが子が生まれる前は、『子どもの成長のために』という観点でとらえていた。

今は、子どもの成長のためにも大切だけど、それ以上に『親のウェルビーイングのために』助けが必要なんだって思っている。


てか、ワンオペ育児をしている人は、ほんとすごすぎる。

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ゾロに匹敵する強さを感じる。

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