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時代は変わる。過去は忘れる。それでも残るもの。

先週、長男が幼稚園時代(延長保育仲間)からの仲良し家庭、数組でグループキャンプへ。

場所は妻たちが選んだ昭和の森フォレストビレッジ。

一区画が広くて、

アクセスが便利で、

自然も遊び場もあって、

子連れグループキャンプが非常にしやすい。

みんな大満足だった!


1週間前は、書きたいことがいっぱいあった気がするが・・・

忘れた・・・

あと、覚えているのは、

俺はいつも天気に恵まれていると思ったこと。

キャンプ時に雨は降ったのだが、就寝時のみだった。


きっと日中に雨が降っていいても、この程度でよかったとか、

この活動のときはやんだとか、

雨を生かした活動ができたとか、

結果、天気に恵まれたことになるのだろうけど。


さて、忘れるのをわかっていながら、相も変わらずその日に書かない俺。

いや、書いてるだけマシなのかもしれない。

これも考え方次第。

でも、なんでもかんでも受け入れてしまうと、

それはそれで問題となっていくので、

中庸とはよくいったものだ。



一昨日も、キャンプのときの3家庭と一緒だった。

午前は、市が主催のかけっこ教室に参加、

午後は、半渇きでしまったままのテントを干すため公園でデイキャンプ。


お友だち「これ食べられるかな?」



Googleレンズで調べて、

ヘビイチゴっぽいと判明。

食べて問題なさそうなので食べる。

うまくはないけど、集める。

ヘビイチゴっぽいのを拾う長男


その様子を眺めながらヘビイチゴって、とんねるずが歌っていたなと思いだした。

『ガラガラヘビがやってくる』

歌詞に「ヘビイチゴ」と「藪蛇だった」とあるのだけど、

ヘビイチゴとヤブヘビイチゴが似ていることも意識して書いたのだろうか。

Googleレンズでは、ヤブヘビイチゴも表示されていた。



それにしても、俺の時代は、とりあえず口に入れてみて、

苦かったり、しぶかったら吐き出していた。


いまは、スマホでリスクマネジメント。


便利な世の中だけど、

ドキドキや失敗を経験しにくい世の中だこと。


時代が変わっても、子どもは棒を拾う。

棒を拾う次男


そして、記憶は忘れるけど、記録は残る。


会社をやめたため、サポートは非常にありがたいです!未来を創る子どもたちの教育活動に使わせていただきます。