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共感の技術を身につけたら、子どもとの関わり方に失敗はないと考えます。

子育て家族サポート 音色

三重郡川越町のカウンセラーです。

今回は【共感のスキル】について書いていきたいと思います。




共感は技術なので身につけることができます。




僕は、共感のスキルを使うことで

子どもや両親の気持ちが

痛いほど理解できるようになりました。




共感のスキルを身につける前と後では

行動の結果に100倍の差を感じています。




ただ、そうは言っても

100%子どもの気持ちが分かるわけではありません。

イライラすることももちろんあります。




ですが、【子どもとの関係性】の点では

天と地ほどの差が出ています。




例えば

パパにはまったく寄りつかなかった子どもが

パパの膝の上に座る。




パパにはまったく自分の気持ちや

学校での出来事を話さなかった子どもが

笑顔で今日はこんなことがあったんだよと教えてくれる。




僕には、世界の見え方が180度違って

感じられるほどの事でした。




変わったのは子どもではありません。

僕の考え方だけです。




ある日、ふと思いました。

子どもはいつもママママと言ってママのそばにいます。

悔しい。。。

どうしたらパパのそばにも来てくれるんだろう?




色々考えた結果、ママの真似をするという結論に達しました。




いざ、ママを観察すると

いつも自分より子どもを優先に行動していました。

ご飯、買い物、家の掃除、勉強、洗濯、お風呂、歯磨きなど

毎日のことです。




ママには感謝しかありません。




子どもからしてもママとの関わりが

一番嬉しいと思います。




そこで僕も真似をして

子どもにとって嬉しい関わり方をしようと決めました。




仕事を言い訳にせず

子どもが一緒にいたいと思うパパになる

子どもにとって安心できるパパになる




そのために


【ここからが共感のスキルです】


子どもになりきって想像しました。




子どもの目線で家の中や家族を見てみると

長男は、パパからこんな言い方されたらそりゃ逃げるよな。

次男は、こう感じているからあんな行動をするのか。

長女は、長男・次男をよく見ていて接し方を変えているのか。

ということが、だんだん分かってきました。




共感を忘れず子ども達と関わり続けた結果

子どもとの関係性が改善されました。




始まりは、今の現実が自分にとって変えたい現実と思ったから

どうやったら現実が変わるかなと考えただけです。




ほしい結果が出るまでには

何度も失敗してはチャレンジを繰り返しました。




あなたが共感のスキルを使えば

子どもとの関わり方に失敗はないと思います。




最後まで読んでいただきありがとうございました。



子育て家族サポート 音色

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