親がたった2つのことを教えるだけで子どもは幸せになるかもしれません

子育て家族サポート　音色

三重郡川越町のカウンセラーです。

今回は【子どもの幸せ】について書いていきたいと思います。

まず僕が考える幸せについて定義しておきますね。

【幸せの定義】

「他者からのコントロールを受けていない状態＝自立」

つまり、自分らしく生きることが幸せと僕は考えています。

では、どうしたら自分らしく生きることができるのかについてですが

親が2つのことを子どもに教えることができれば

子どもは自分らしく生きていくと僕は考えています。

【親が子どもに教える2つのこと】

1つ目

「あなたは生まれた時からずっと価値ある存在であると教える」

これは、どんなあなたでもOKだよと伝え続けるということです。

2つ目

「ありがとうを教える」

これは、ありがとうの思考を身につけるということです。

ありがとうの意味を調べる・考えると効果的です。

この2つを教えてもらえた子どもは

自分には価値があると思える（自信がある）のでチャレンジする勇気が湧いてきます。

そして、ありがとうを学んだことで人（親）とのつながりを実感できます。

結果、安心感を手に入れ自分らしく生きることができるというのが

心の病を克服した体験から導き出した僕の結論です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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