分類される息苦しさ
息苦しさを感じる。毎日、娘と周りの子の違いに打ちのめされる。小学生なのに園児の様な癇癪を娘と接する度に、このまま逃げたくなる時がある。
親として向き合い幸せにしたい気持ちと、仕事だけしてたら楽なのにという気持ち。
自己嫌悪と合わせながら、諦めた方が楽になるのでは。。と思えることもある。
日本が生きづらいのか、学校という型からはみ出たらもうそこで人生詰むみたいな変な圧力。
本当はそんなことはないし。生きるってそういう事じゃない。
けどこの分類社会の日本では、何に分類されていくかで権利が変わる。
正社員、非正規、総合職、一般職、健常者、障害者。本来は何も変わらないし、それぞれに得意不得意がある。
けどこの国では分類される。日々テストを受けて分類されていく。それは定型発達であろうが同じ。オジサンになっても出世コース云々含めて分類される。くだらない派閥でも分類される。
我慢して他人の物差しで分類されて生きていって、その先に何があるんだろう。。
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