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 給食が美味しくて、友達がいれば学校は楽しい


昔、療育の先生がおっしゃってた。給食が美味しくて、友達との関係が良好なら学校は楽しいと、不登校にはならないと。

運動が出来ない、勉強が出来ない、発達に遅れがある子供は毎日、劣等感と戦うことになる。けど、周りとの友人関係が良好なら学校に行ける。

問題は低学年のうちは良いが、学年が上がるに連れてのコミュニュケーションは課題になり、時に周りから仲間外れにされる時もくるかもしれない。

だからこそ、親として複数の逃げ道を子供に用意してあげたいと思う今日この頃です。
放課後デイサービスしかり、好きな習い事、なんならオフ会でも良いと思ってます。

大人だって、昔は転職もない世の中、上司に先輩に生殺与奪の権利を握られて、逆らうと転勤という時代錯誤の人事が10年前は平気で行われてました。今でもあるかもしれません。

そんな中、逃げ道を作ること。
これが子供達を救う道だなと思い、1人にでも届いて欲しく記載します。

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