未来の子育て

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すごい子を「育てよう」とするより子育てを楽しんだ結果すごい子が「育つ」を目指す ・子供の笑顔を増やす関わり方 ・親も楽しく一緒に成長する子育て 5歳の男の子子育てで知ったことや、親が楽しく育児をできるようになる方法などを発信 https://kosodate369.com/

最近の記事

イス軸法で嘘みたいに子育てが楽に!抱っこ疲れや体の負担を軽減しよう

子育て中の親にとって、日々の育児による身体の負担はとても大きなものです。 長時間抱っこ、何度も抱き上げたり下ろしたり、自転車の上げ下ろし、授乳中の無理な体勢・・・ そこで、今回は子育て中のママもパパも試してほしい「イス軸法」というトレーニング方法をご紹介します。 5秒でできる動作で嘘みたいにパワーアップできる不思議な方法です。 イス軸法を取り入れることで、子育てに必要な体力を維持しながら、肩こりや腰痛などの身体の不調も軽減できるとされています。ぜひ、この記事を参考にし

    • 子育て中に旦那にイライラするときの対策

      子育て中のイライラで多くの人が無視できないのが旦那さんに対するイライラ。 自分が大変なときに平気でゴロゴロ寝ている 家事や育児の分担をちゃんとやらない 話を聞いてくれない 疲れた・忙しいアピール 家事のやり方が違う 暇さえあればスマホをいじってばかり 父親としての自覚がない 感謝や配慮の言葉がない いろんな原因がありますが、繰り返されることで起きるイライラの積み重ねはけっこう大きいですよね。 ワンオペ育児になっている家庭や、ママも仕事をしながら仕事と子育て

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      • 子育てのイライラが激減する、気持ちのエネルギーの話

        子育て中って、子供にイライラしたくないのにイライラしてしまったり、怒らないほうがいいのはわかっているのに感情をコントロールできないことが多くありませんか? 「こんなに小さな子にこんなにキツく怒ってしまった」 と自己嫌悪に陥ったり「もう怒らない」と何度も思ったけど、また怒ってしまう。 経験のある方も多いと思います。 このnoteは、子育て中のイライラを無くしたいという方に向けて 知るだけで子育て中のイライラが1日1回減る 何か実践した日は1日2回以上減り 続ければ続

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        • 子供を信頼して任せる(過剰に心配しない)

          人は心配されたくない、信じてほしい 心配されたら不安になる 信頼されたら勇気が出る これは子供も同じ 親は子供よりたくさんのことを知ってる分、自分よりいろいろ知らない子供を心配してしまいがち 「こうしたらこうなっちゃうよ」がわかってるから 「こうなっちゃうよ」にならないために「こうしなさい」と先回りして教えようとする うまくいくように、失敗しないように、将来のために・・・ もちろん、それはいいんだけど、「こうなっちゃうよ」がわからない子供は言うこと聞かない こ

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          子供の成長の妨げになる親の心理

          子供には成長してもらいたい、伸び伸びと育って、できれば親を超えてほしい でも、そこで壁になる(だけどつい親がしてしまう)心理がある 悪意があるわけではないけど、不安や過剰な心配などつい自分でも気づかずにやってしまうこと それが「支配」と「操作」自分の思い通りに、自分の思い描いたままに、支配下に置いておきたい、自分の都合やメリットや損得で こういう心理が無意識(前提)にあって子供にしてしまう言動や行動 これがあると、何かあったときに力技で何とかしてしまう 力技は反発

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          子育てでイライラした時は「流れ」を変える。リセットして次の作業に引きずらない

          子育て中にイライラなどのネガティブ感情が出てきたとき (誰でもときどきなるものです) それを引きずったまま そのまま次のことを始めて イライラの流れを次に引き継いでしまいがちですよね しかし 物事は始まりが大事です どういう状態で始めるかで ・成果も ・プロセスも ・自分の気持ち(やってる途中の)も ・自分の気持ち(終わった後の気分)も 変わります 子供への接し方なんか特にそうです イライラしながら接したときと 普段余裕があると

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          ひらがなカタカナはこうやって覚えました

          うちは幼稚園に入る前からひらがなカタカナ全部読めるようになりました。 といっても、親が教えたわけではなく、先取りの幼児教育をしていたわけでもありません。 「こんなに小さいうちにできてすごいね」となったところで、ひらがなやカタカナなんて後でみんな読めるようになるんだから結局同じ。 そういうのはあまり重要でないと思ってます。 早くできる必要はない、けど覚えられるものは子供のタイミングで覚えさせてあげたい。 じゃあ、ひらがなやカタカナは

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          「自分がされたらどう思う?」

          子供が他の子をたたいたりしたときに言ってしまう「自分がされたらどう思う?」という言葉。 実は全く効果がない説と、代わりの言い方があります。 小さい子が他の子をたたいたり、他の子にものを投げつけたりしてしまう時期、親は困りますよね。 なんとか早く解決したい。 でも「ダメ!」って止めても、その時゙は止めてもまたすぐにやってしまう。 そんな時によく言うのが 「自分がされたら嫌でしょ」 「自分がされたらどう思う?」 という説得(?) 実はこれ、小さ

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          子供を伸ばす親の関わりかた

          子供を伸ばすための親の関わり方として重要なものに ・よく見る(観察する) ・待つ があります。 シンプルなこの2つを親がどれだけできるかで、子供が能力を伸ばすのに大きな違いが生まれます。 親がよく見てあげれば小さな変化に気づき、「今これをしたほうがいい!」という子供を伸ばせるタイミングに気づける。 よく見てないとチャンスを見逃してしまいます。 待つことは子供が自分で何かをやる力を育てます。 子供を待てなくて親がやってしまえば自分でで

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