『文章は、しゃべるように書こう!!』について
ブログの文章を書くコツとして、よく言われているものが、
というやつです。
ブログのような媒体で書く文章は、ある程度、ラフな方がいい。
なぜなら、ブログの文章というのは、『読んでもらわないと、始まらないから』
このnoteだって、誰かに読んでもらうために書いている人が多いはずです。
読んでもらって、誰かの心やら、行動やらをうながすのが、文章の目的なので、まず、なによりも先に、読んでもらわないと、始まらない。
読んでもらう文章とは、なにかというと、難しい言葉を使わない、読んでいて疲れない文章です。
論文のような、むっずかしい専門用語を羅列したような文章は、だれも読みたくない。
だから、友達に説明するような、フランクな文章を書くべきで、それが何かというと、しゃべるように書こう、なのだと思います。
しゃべる様に書くとは
ブログの文章は、しゃべる様に書いた方がいいとのこと。
こんなことを聞くと、
という疑問が生まれる。
そもそも、しゃべることと、書くことは、イコールになるのだろうか?
こういった人も、わりといそうな気もしますが、どちらか一つの能力を上げれば、片方の能力も上がるというのが、一応のメソッドらしい。
文章力を上げるために、しゃべりを鍛えればいい
しゃべりを鍛えるために、文章力をあげればいい
ならばどうするか。
…どうせなら、どっちもやればいいんですよね、
どっちもやってみた
期せずして、僕はどちらもやっているわけです。
底辺音声配信者でもあり、底辺noterとして毎日文章も書いている。
そして、どちらも一年以上、毎日更新している。
…であれば、上がれよ!と。
どっちも毎日やっているんだから、いい加減、どちらかの能力は上がるべきじゃないかと思うんです。
まぁ、自分に甘いことをいうのであれば、しゃべりは、いくらかマシになっているような気もする。
だが、文章は分からない。
文章を書くスピードは早くなっているが、うまくなっているかどうかが分からない。
とかいうのであれば、わかりやすいんですが、僕の場合はそうじゃない。
というか、1年前と今なら、1年前の方が、反応が良かったような気さえする。
…困りますね。
まぁ、少なくとも、タイピング能力は上がっているからいいか。
どちらも続けよう。
どちらも続けることで、相乗効果で、こんな僕にも、いつかブレイクスルーがくるだろう。
希望的観測をして、終わりです。
お疲れ様でしたー。
サポートされると、僕が喜びます。僕が喜ぶと、文章のノリがポジティブになります。