見出し画像

文章を書くのが苦手!!【得意じゃないものに手をだすメリット3選】

こんにちは、コーシローです。
あなたは得意なものってありますか?

特にnoteをやっている人だと、文章を書くのが得意だという人が多いかも知れませんね。

「成功するためには自分の得意な分野で挑戦するべき!!」

成功者からはこのような言葉をよく聞きます。
確かに成功者が言うように、自分が得意な分野に戦いを挑めば、成功する確率は上がるでしょう。

しかし、僕のように得意なことがない人や、得意なことがなんだかわからない人も存在します

僕はnoteをやっていますが、文章書くのが得意ではない。
これは成功者が言う、得意なことだけで闘え!という言葉の真逆をいっているということになる。

では、不得意なものにあえて挑戦するメリットはあるのでしょうか。

ということで、今回は不得意なものに挑戦するメリットを考えてみることにします。

メリット①挑戦してできたときの喜びが格別

不得意なものに挑戦するメリット1つ目は、『挑戦してできたときの喜びが格別』です。

なぜなら、不得意なことに挑戦してそれができるようになるということは、普通の人より成長度合いが大きいからです。

たとえば、数学が不得意でテストの点数がいつも赤点の人がいるとします。
そんな人がある時、いつもより勉強をして80点をとったとしたら、その人はどう思うでしょうか?

おそらくその喜びは格別なものになると思います。
なぜなら、伸びしろが大きいから。

いつも80点を取っている人と、いつも赤点の人が80点を取るのではまるで受け取り方がちがうものになる。
そんなできないものができたという気持ちは格別なものになります。

不得意なものに挑戦するメリット1つ目は、『挑戦してできたときの喜びが格別なこと』です。

メリット②好循環が生まれやすい

不得意なものに挑戦するメリット2つ目は『好循環が生まれやすい』です。
なぜなら、できたことの喜びで次の挑戦もしたくなるからです。

あなたが元々できないものに挑戦し、それを克服することができたらどう思うでしょう。

「あぁ、僕だってやればできるんだ!これからもどんどんやってみたい!!」

と思えるのではないでしょうか?

たとえば、ホリエモンこと堀江貴文さんは、元々コンプレックスが多く自分に自信のない人で、特に女性の前ではキョドっていたような人だったとのこと。
そんな堀江さんがコンプレックスを克服したキッカケは、友人としたヒッチハイクの旅。

ヒッチハイクは断られるのが当たり前ですよね。
そんな断られるのが当たり前のヒッチハイクに何度も何度も挑戦して結果を得たことはその後の自信に繋がったと、本人の著書で語っています。

不得意なものに挑戦して、結果が出るとその後も挑戦したくなる。
好循環が生まれやすくなるんですね。

不得意なものに挑戦するメリット2つ目は『好循環が生まれやすい』です。

メリット③得意なことが見つかる

不得意なものに挑戦するメリット3つ目は、『得意なことが見つかる』です。
不得意なものに挑戦することで、得意なものが見つかるって、少し変な言葉ですよね。

この不思議な言葉を説明するために、少し僕の話しをします。
僕はnoteをやっていますが、文章を書くのが不得意です。

でも文章を書いている。
できれば、文章を書くのが得意なものになってくれたら嬉しいのですが、今のところそんな雰囲気はありません。

しかし、毎日毎日僕がnoteを更新していると得意なことが見つかったんです。
それは、『愚直なところ』です。

僕が得意なことはどうやら愚直なところだったようなんです。
このnoteを見れば分かると思いますが、僕がやっている毎日更新って傍から見ると、

「この人は何をしたいんだろう…」

だと思うんです。実際僕もゴールを決めずに毎日更新をしているので、それは正解でもあったりします。

しかし、それでも僕は愚直にnoteを毎日更新している。
毎日更新することで、

「もしかすると自分は変われるかもしれない…」

という、薄くてあわーい目標だけで150日以上毎日更新を続けているんです。馬鹿ですね
しかしそれで見つかったものもあったのも事実。

なにも持ち合わせていないと思っていた僕にも愚直という得意な事があったんです。
それに気づいたキッカケは、不得意な文章を書くことでした。

不得意なものに挑戦するメリット3つ目は『得意なものが見つかる』です

まとめ

今回は不得意なものに挑戦するメリットを3つ紹介しました。

まとめると、

  1. 挑戦してできたときの喜びが格別

  2. 好循環が生まれやすい

  3. 得意なことが見つかる

でした。

僕のように得意なものがこれといってない人って少なからずいると思うんです。

「これは得意じゃないから…」

と挑戦しないことはもしかするとあなたにとって不利益になるかもしれない。
なぜなら、不得意なものの中に得意なものが見つかるかもしれないから。

ということで、僕も引き続き不得意な文章に挑戦します。
愚直以外にもなにか見つかると良いな…。

では、お疲れ様でした。


この記事が参加している募集

noteのつづけ方

習慣にしていること

サポートされると、僕が喜びます。僕が喜ぶと、文章のノリがポジティブになります。