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【ダイエット】少食生活のメリット3つ【一日3食という思い込み】

こんにちは、コーシローです。
今日は『少食は正義』というテーマで話したいと思います。

あなたは一日3食しっかりとっていますか?
もしかすると、実際はお腹が空いてないのに、時間だからという理由だけでご飯を食べていませんか?

結論から言うと、この3食しっかり取らなくてはいけないという考えは、思い込みです。
現代では、3食しっかり取ることは自分の健康の妨げになっている可能性すらあります。

僕は実際ご飯をあまり食べない、いわゆる少食生活をしています。
少食生活はメリットがたくさんあることに気づきました。

今回はそのメリットを3つ紹介していきます。

疲れにくくなる

まず少食生活をしていて感じたメリットの1つ目は、

『疲れにくくなる』

です。
こんなことをいうと、

「ご飯をしっかり食べないほうが、疲れるだろ!」

と思われるかもしれません。
しかし、実際僕が感じたメリットはその全く逆。

というのも、ご飯をたくさん食べると、その分体が食べ物を消化するために体力を使うため、その分疲れやすくなってしまうんです。

実際僕は、少食生活をする前にくらべ、明らかに疲れにくくなったことを実感しています。
少食のメリット1つ目は、疲れにくくなるです。

眠気がなくなる

少食生活をしていて感じたメリット2つ目は、

『眠気がなくなる』

です。
これは、お昼ごはんを少食にしてみて感じたことです。

みなさんも一度はありますよね。
お昼ごはんを食べたあと、眠くて眠くてしょうがないことが。

これは、お昼ごはんで炭水化物をたくさん食べるとよく起こる現象です。
炭水化物である糖質をたくさん取ると、血糖値が急激に上がるため、体が血糖値を下げようとします。

血糖値の急激な変化は体に倦怠感を与えるため、眠くなる。
これが、お昼ごはんを食べたあとに起こる眠気の正体です。

だから、眠気を防ぐにはお昼ごはんを少食にする、特に炭水化物をたくさん取らないことが大事です。

少食にして感じたメリット2つ目は、眠気がなくなるです。

集中力が増す

少食にしてみて感じたメリット3つ目は、集中力が増す、ということです。
僕は元々、集中力があまりない方。

読書などの集中力が必要な作業でも、なかなか集中が続かず困ってた時がありました。
そんな時、たまたまご飯を食べなかった時、読書の集中力が増すことに気づきました。

これが、どうしてか気になって調べると、

『空腹時は、体が生命の危機を感じるため、いつもより集中力が増す』

らしいんです。
確かに、空腹の状態で読書をすると、集中力が増すんです。

これは、常に少食でいることで、常に集中力が高い状態を保てるということ。
しかし、これには少しだけデメリットも。

空腹で集中した状態を保っていると、後でその反動がめちゃくちゃ来ます。
たとえば、お昼に集中力を使いすぎると、夜の集中力はゼロ以下になる感覚です。

要は、空腹で集中力が増すということは、集中力の前借りのようなもの。
なので、毎回この方法をとると、体がへばってしまう。

どうしても集中したいときだけに、空腹で集中する方法をとるほうがいいのかもしれません。

少食は正義

ということで、少食は正義だと思うんです。
少食になることは、良いことしかない。

今回あげたこと以外にも、メリットは山ほどあります。

たとえば、

  • 単純に痩せる

  • 健康になる

  • バテなくなる

  • やる気があがる

  • メンタルが強くなる

などです。
少食生活をすることは、メリットばかりなんです。

現代はただでさえ、飽食の時代。
そんな時代で少食生活をすることにこそ、価値があるのではないかと思います。

まずは、一日3食食べなければいけないという思い込みから捨てることをお勧めします。

ではまた。


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