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本日のメンクリーまっこと有意義な時間よー

こんにちは、こしぇるです!
今日は2回目のカウンセリングでした。
1ヶ月の報告や、前職のことについて話したいと思っていたのですが、今日も有意義な時間でした。


<最近はどうですか?>

 割と規則正しい生活をすることができていること、前の1ヶ月と同様に、気分が沈む日が何日かあった。先日の爆弾低気圧の日は、朝起きることもご飯を食べることもできなくて、1日何もできずに終わった。そこから沈む日が増えた。低気圧の日から気候的に寒くなったからなのかもしれない。

気候で体調を崩したりすることはある?

 ずっと気にしていなかったけれど、友達が左右されるタイプで、自分も割とそうなのかもしれないと気づきだしたら、体調を崩しているのは気候の部分もあるとわかった。


<人と会ったりはしてる?>

 人と会ったりはしていない。たまに会いたいなというか、近況報告するような友達は1人しかいない。販売職時代の友達もいるけれど、予定を合わせづらいこともある。また、そもそも自分から誘うということがあまりできない。

それは、人と会うのが億劫だから?

 それもあると思う。基本1人が好きだと思っている。人と会わなくてもあまりなんとも思わない。

思考するタイプだから、1人の時間が多く必要なんだろうね。

 まさしくその通り、、、


<ブログはどう?>

 初速MAX人間ですぐに飽きが来ると思っていたけれど、ほぼ毎日書いていることに、自分でも驚いている。1個のジャンルで書き続けることは飽きてしまうけれど、そもそも頭の中で高速回転しているものを、ジャンル関係なく書いているので、続いているのだと思う。

そもそも思考すること自体が好きなんだろうね。

 この言葉を聞いて、確かにそうかもしれないと思った。ネックになるときはあるけれど、考えること・傾向を見極めることは好きなのだと改めて思った。

 手書きで書いたことを、ブログに清書する感じで書いている人がいるので、やってみたけれど、私には合わなかった。下書きを見ながらブログに打ち込んでいると、そこでまた頭の中で思考が進んでいて、下書きと乖離してしまう現象が多々ある。手書きで下書きしているものと、打ち込んだブログが全くの別物になっている感じ。
 また、手書きでメモしていると、思考が進みすぎて考えたことが流れてしまうことがある。その点手書きより早く打てるブログの方が、自分の頭の進行速度と合っていることもわかった。


<仕事面は何か考えてみた?>

 前職の上司から、他の会社や子会社でもいいから、設計をやらないかという誘いはある。でも今すぐという考えに至っていない。
 それこそ自分が携わっていた分野のブログを書いて、集客して仕事を流すのも一種の稼ぎ方なのかなとか考えていた。

今すぐという考えに至っていない理由は何かある?

 そもそも本調子ではないということ。気分が沈んで1日何もできない日がある。あの頃の初速MAXで仕事はおそらくできないであろうということ。また、個人でやることは維持費的にも厳しい分野でもあるし、やるならお金のことを少し勉強してからやりたい。

お金のことは誰か頼れる人はいない?例えばパートナーとか。
なんでもできてしまうから、あれもこれもになっているのかもしれない。ゴールに向けて増やすことは得意でも、減らすことは不得意な傾向なのかも。もう少し減らすようにすれば、生きやすくなるかもしれないね。
なんでもできるから、手をひろげすぎてしまう傾向にあるかもしれない。そうするとこの人に頼んでおけばという感じで、知らないうちにキャパオーバーになっている可能性があるのかも。

 確かにそうかもしれない。販売職の時代も、比較的なんでもできてしまうから、いろんなことを頼まれることは多かった。それでアップアップになってしまっていた。設計に従事したときは、自分はできる子ではないと口にするようにしていたけれど、会社全体の売上の関係など、外的な要因でやらざるを得ない状況になってしまったのもあり、潰れた。やらなきゃいけないで耐えられる人もいるけれど、私は残念ながらそうではない。

上司との関係性は悪くはないんだね。大体上司との悩みが多いけれど、、、

 設計職の頃の上司は相性は良かったと思う。コミュニケーションを取りながら、お互いがお互いに合わせたりしていたと思っている。ただ、残念ながらその会社でその人だけだった。あまり会話が成立しなかったり、自分の主観が全ての人がいたり、暗黙の了解が多い人がいたり。人間関係が正直よくなかった。
 また、会社の都合上、上司が忙しくなったこともあり、ますます仕事が立ち行かなくなってしまった部分もあった。外的要因が結構多くて、自分で変えることは正直厳しく、そこを離れることでしか解決する方法がなかった。今もどうした方が良かったかがわからない。
 それと、自分でできてしまう分、頼るのが苦手。

そこに頼れる人はいなかった?その基準は?

 同じ仕事をしていて頼れる人は、あまりいなかった。事務の人はある程度頼っていたし、会話も成立する。お互いが要約し合って確認しながら進めることもできた。でも同じ設計職で頼める人はいなかった。なぜかと聞かれれば、会話が成立しないことだと思う。コミュニケーションが取れなかった。また、その人がどれだけできるのかがわからないこともあったと思う。それに頼めるほど人がいたわけでもなかったのもある。
 基準で言うなら、信用できるかどうかだと思う。

違う形でと声をかけてくれるし、潰れてしまったことも把握しているだろうから、自分の働き方や譲れないものを、ちゃんと形にしてから、設計のお仕事をするのもいいのかもしれないね。


<快・不快を知る>

頭で考える傾向にあるから、自分が快・不快と感じることを、整理するのもいいのかもしれないね。自分がどういう働き方をすれば快なのかが見えてくるかもしれない。

 確かにそう思った。ずっと主観が迷子だなという漠然とした思いがある。心の声を大事にと思うけれど、よくわかっていない。

私は、五感で感じることが、主観で快・不快を感じることだと思っているよ。

 なるほど。そういう考え方もあるのか。いろんなことをしてみて、探してみるのもいいのかもしれない。


<まとめ>

 今日のカウンセリングはこんな感じでした。目標にしていた前職の話もすることができて、かつこれからもことも話し合えて、良かったです。
 たぶん、一般的にカウンセリングって、仕事の悩みもそうだしもっとネガティブなことを話している人が多いのかなという印象なんですけど、カウンセラーさんの言葉でさえ、幽体離脱して見ているような節があります。もうちょっと自分の体に戻りたいところ。
 また、どうでも良い話なのですが、最近MARVELのLOKIを見ていたので、カウンセラーさんの言葉が、自分の織り機はそこまで大きくないんだから、剪定しろよという言葉に脳内変換されていました笑


次回もまた1ヶ月後です。
ではまた!

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