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[日記]インターネットという場所で発信を続けることについて

なんだか久しぶりにnoteを書く気がするのだが、気のせいだろうか。いや、最近は毎日ずっと更新してるし、書いてないわけじゃないはずだ。

勢いよく毎日が過ぎ去るものだから、目で追ってられないし頭も追いついてないんだよな。気づいたら何もかもが終わってる。そんな感じ。だから自分がnoteを毎日更新してる実感も薄い。

8月は度々「インターネットでの活動について思い悩む記事」を何個か出した。それが割と「スキ」と言われるものだからビビった。皆、同じなのかなと思う。

インターネット、光と闇がマーブル模様になった不安定な世界。そこで自分の身体を放り投げる事の無謀さ。見えない相手に見返りを求めてしまうサガへの苦悩。

それについて考えては考えて、「いっそ全部辞めたほうが気が楽なのかな」なんて呟いてみたりした。

でも今こうしてインターネットで文章を叩いているのだから、到底やめることは出来ないのだと思う。
現在としては、インターネットを完璧にやめるというよりかは、インターネットに据え置く居場所や力を入れるパーセンテージをある程度定めて活動すべきなのだと感じ始めた。

例えばXは30%くらいの力量にして、50%はnoteに力入れて残りの20%は他のコミュニティでの宣伝やアピール……のような。

無闇矢鱈に発信場所を開拓するのではなく、とりあえずスタート地点や拠点にする発信場所を限定して始めていく。多分やるべきことはこれだったんだと思う。

力の分散、パーセンテージの設定。
私は目先の数字に取り憑かれてしまうことが多いけれど、逆にそれを利用して活動拠点や数値を設定してしまえば良い。

今のところ、私はnoteでの活動がイケイケドンドン……だと思ってるので、noteが活動拠点の中心になると思う。Xはnoteの更新・イベント宣伝活動でたまに使うくらい。お喋りの道具にXを使うことはもうあんまりないと思われる。

正直なところ、インターネットでの活動って本当に何が起こるかわかったものではない。
伸びてほしい投稿が本当に全然伸びなかったり、なんとなしに歌った愚痴がバグったみたいに伸びたりする。なんなんだよ〜!どひゃ〜!って毎日なってる。

まあでも、そういう「何が起こるかわかったもんじゃねえ」を楽しく乗りこなせていけたらそれがいいよね。

自分のハンドルは自分で握っていかなきゃ。
あ、これブンブンジャーの受け売りです。

割とね、インターネットで発信して手応えない時とかうんざりするよ。どうしてみてもらえないんだ〜!?俺が悪いのか〜!?って泣きたくなるよ。

だけど、それでも発信し続けていくこと。無難に、無骨に一つ一つ丁寧に続けていくこと。もちろん派手な宣伝活動も大事だけど、まずは基本的な情報発信スタイルの確立だよね。ゆっくりじっくり、自分の作品と一緒に歩いていく。

縁って何処で繋がるかわからない。
それをプラスな感覚で捉えていく。
縁が切れてもクヨクヨし過ぎない。

自分の感覚を信じて突き進んでいくぞという気持ちで、今日もインターネットの世界を生きていくよ。

というわけで今日も一日、えいえいおー!






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