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小説「Stack Room150」の告知動画を作ってもらった話

こんばんは。

皆さん、月曜日の今日をいかがお過ごしだろう?
私は、サニーコーヒーレモンの味に衝撃を受けて椅子から転げ落ちた月曜だった。

さて、そんな私。最近口が酸っぱくなるほど新しく連載スタートする小説の宣伝をしている。もう、皆さん耳がタコ殴りだろう。

本日も耳をタコ殴りしにきたよ(クソデカボイス)

というわけで、今日は連載する小説「Stack Room150」の第二弾告知を発表した。

特に第二弾の告知では前回よりもスペシャルな事がある。
今回の告知はなんと……動画がついているのだ。

(リンク飛ぶのがめんどい人用にここにも動画を貼っちゃうよ~ん)

動画制作は、ロゴ制作に引き続きLEOsawaさんが行っている。いつもありがとうございます。

今回、動画を制作するにあたって打ち合わせした点としては「怪奇色を出しつつ透明感のある予告動画にしよう」という事だった。

出来ればあまりホラーに倒れ過ぎず、どちらかというと「不可思議な現象」を捉えているような。そんなイメージだった。

連載する小説の内容も、「ちょっとふしぎ」な話が多い。怖いだけじゃない余韻を、動画で表現できたのは非常に喜ばしい事であると思う。動画制作をしてくれたLEOsawaさんには感謝しかない。

本作は、全8話で構成されているオムニバス型の小説である。

動画の中では、各話をイメージしたフォントでタイトルが出てくる。このセンスがまた良い。初めて案を出されて確認した時「こりゃあすごいのが出来上がるぜ……」と震えたものである。是非タイトルのデザインから「どんな話なのだろう?」と想像を膨らませてほしい。

素晴らしい告知動画を作っていただき、ただただ圧倒されている。この告知動画に見合う作品を作る事が出来ているのだろうか…!とちょっと不安だったりもする。

だが、こんなにも素敵な告知動画を作って頂いたのだし、頑張らなければなるまい…!と決心が固まった。

今回初の試みとして、noteでの小説連載に挑戦するだけではなく、一話以降を有料記事(¥150)として販売してみようと思っている。

私は、自分の経験を売る自信がない。ジャーナリストでも編集長でもアイドルでも占い師でも何でもない。noteのプロフェッショナルでもない。

だったら、自分の脳みそを売ってみたらどうだろうか?いつも空想でいっぱいの頭の中から捻り出した「創作」というものを売りにしてみたらどうだろうか?

そんな挑戦心から生まれたのが、今作「Stack Room150」である。

私はすごく恵まれている事に、アイデアに乗って動画やタイトルロゴを制作してくれる人がいた。これは本当にありがたいことだ。

私は与えられた恵みを最大限活用していきたいと思う。でも、自分が楽しむ事も忘れずに行きたいとも思う。挑戦する心と、愉快な気持ちで何処までも走っていきたい。

これに関してはマジでハッキリ言うけれど、気が向いたら是非応援して欲しい。応援があると、かなり嬉しい。

応援してください、と言うのが憚られる時代かもしれないけれど。奥ゆかしさの欠片もないかもしれないけれど。今回だけは声を大にして暴れます。応援してくれないとイヤイヤと駄々をこねます。成人女性が。

連載は6月21日(金)開始。そこから毎週金曜日更新予定になっている。
21日に投稿される第1話は無料なので、是非見て頂けたら嬉しい。

最後になるが、ころもやぎの新たな小説作品にご期待下さい。

ではでは。


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