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noteでは主にプログラミング/投資/あとなんか色々。機械学習エンジニアっぽいこととサ…

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noteでは主にプログラミング/投資/あとなんか色々。機械学習エンジニアっぽいこととサーバーエンジニアっぽいことをしてます。旅行が好きなのでノマドワーカーになりたい今日この頃。最近の興味はeスポーツ。eスポーツ選手のためのAIを用いたトレーニングキットとかあれば良いのに。

最近の記事

アドベンチャーゲームを公開した話

この度、自分で独自開発していたADVシステムを用いて制作した アドベンチャーゲーム(ノベルゲーム)をようやく公開したので、記念にnoteでも書いてみようかと思います。 内容は、王道の乙女ゲームです。 甘酸っぱくも切ない少女の物語が紡がれていますので、ぜひ遊んでみてください。なんと!無料です! 何卒よろしくお願い致します。 さて 今回使用したADVシステムは 自身が過去ゲームプログラマだったこともあって、その時に培ってきた経験と知識を駆使し、将来何かに使えるのでは?と

    • 日本の働き方改革は、やっと半歩進んだ話。

      皆様、いかがお過ごしでしょうか? 経済、学問、流通、働き方に大きな影響が出ている昨今。 時差勤務や在宅勤務にて、お仕事をされ始めている方が多数出ています。 前2時間、後ろ1時間。ズラして出勤するスタイルの時差勤務。 満員電車の解消になるかと思いきや、みんなズラすからあまり効果はないとの噂も聞いたり、聞かなかったり。 前にズラしたのに、結局帰る時間は同じだから 勤務時間が増えた割に、残業代が減っているような人も出ているとか。 時間に対する意識が低い日本。 遅刻は許さな

      • noteは思い立った時に書かないと書けない

        先週noteを書き上げて、よーし書くぞー!となっても 中々書く気が起きない。 思い付くアイディアなんてのは、意外とチンプンカンプンで はて、こんなことが面白いとなぜ思ったのか?という負のループに勝手に陥ってしまう。 そして、今日も下書きが積まれて。。。と言った、サイクルにヤキモキしているのは、私だけでしょうか?(チラッチラッ 物書きではないので、面白い言い回しが意外と少ないなと思う今日この頃。 本を読まねばと、書店に行くも手に取るのは漫画とちょっとしたビジネス書ばかり。

        • 新しいことを始める時に意識していること

          今年20代から30代への敷居を跨ぐ節目の年となった。 生きてきた前10年を振り返ると、色々なことをギュッと凝縮して経験してきた。 多くの人にとっては、大したことないことかも知れないが 自分自身にとっては、かなり違った10年後を生きていると感じている。 そんな10年後の今、これからの10年を新たに始めるに当たって また色々な経験をしたいと考えている。 ただ、前10年と違って、能力も考え方も知識も経験も違ってきているので 当然、表面的な部分では、別のアプローチで新しい物事に

        アドベンチャーゲームを公開した話

          やっとnote書けたっていう感想文

          前回のnote投稿日が2019年10月31日。 気がつけば年も明けて、2月になっていました。 苦節4ヶ月。。。掛かった〜。。。 あっ、あけましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願いします。(フォロワーいないけどw いや、noteの下書きには大量のネタが貯まっております。 その数数十。積み上げた。中々、筆が進むネタが思い浮かばずに今日まで来ました。 やはりプログラムネタが一番書きやすいと悟った今日この頃。 身近ですしね。仕事も受託が3件もある上に、1月〜

          やっとnote書けたっていう感想文

          「プログラミングは簡単です。」は、真実か?

          プログラマになって、二桁年が経ちそうになりました。 ネットでよく見る 『未経験からIT業界へ!プログラミングを学んで高収入!』 みたいな。 人材確保のための(ともすれば蟹工船のような印象を受ける)見出しを見てしまうと、人々の倫理観は相変わらず『阿附迎合』(あふげいごう)によって成り立っているのだなあとシミジミ。 偉そうに語れるほど、私は経験もスキルも高くないので、お口ミッフィー。 昔は私も蟹工船(のような労働環境)で働いていたので、心が痛くなってしまうというお話。(自分

          「プログラミングは簡単です。」は、真実か?

          人生の責任は誰が取ってくれるのか?

          『責任感』 私が大嫌いな言葉だ。世界中の中でこの言葉が最も嫌いな人間ナンバーワンだと自負している。 なんだよ、責任感って。なんの『感』だっての! 仕事でも、友人関係でも、何でもかんでも。 やれ常識だ、やれ当たり前だと宣(のたま)い、それが達成されないと結論『責任感がない』。 私がこの言葉を嫌いになったのは比較的最近である。 なぜ、私がこの言葉を嫌いになったのか、少しだけ過去の話をさせて欲しい。 A few years ago.(数年前)前に勤めていた会社はベンチャ

          人生の責任は誰が取ってくれるのか?

          BITCOIN投機は焦らないことが肝心

          言いたいことはタイトルの通りなので これ以降は大した内容は書いてありません。 ビットコインが80万円代から100万円代にまでまた押し上がりました。 まさか、あれだけBTCを毛嫌いしていた中国共産党が 最終的にブロックチェーンの技術に未来を見出したのは当然の帰結かも知れません。(まだ、本当にそうであると決まったわけではないと思いますが。 今後は、かなりの速度で研究が進むでしょうけれども、さてさて、暗号資産が本当に暗号としての価値を保ち続けられるのか大変興味深いところ。 た

          BITCOIN投機は焦らないことが肝心

          週末の金曜日の雨が降った夜の。

          台風21号の影響で台風に劣るけど、観測史上(当社比)的には比較的強い雨が降りました。 寒さを凌げるほどの上着をまとっていないので、少しだけ業務時間を超えて 職場でまったりしている夕方過ぎ。 (業務時間に縛られない仕事なので、どれだけ職場にいても関係ないのは個人的に楽) せんじょうを忙しくするのはバイオリンだけで十分だと思いつつ きっと駅はごった返し、電車は満員御礼の戦場でしょう。 来るのも戦い、帰るも戦い。 体が当たったなんだと険しい目を向けられても、あなたも隣の人か

          週末の金曜日の雨が降った夜の。

          自分の中のちょっとした思い込みの話

          noteで書くことないなーとか、書きたいんだけど取り留めなくなって下書きにポイッとしているものがゴロゴロしている。 そんな時は、noteの散策に出掛けるのだが本当にふとした瞬間に目に入ってきた一つの記事。 それはタイトルも本文も全て『中国語』で書かれていた。 私は第二外国語すら日本語という言語弱者なので中国語は全く読めないが それが繁体字(はんたいじ)であることはよく知っていた。 そこで気が付いた。 あー、noteって日本語で書くものだと勝手に思い込んでいたけど 英語

          自分の中のちょっとした思い込みの話

          今、プログラミングが必要な理由とは?

          プログラミングとは何か? 実に形而上学的な難題です。 プログラミングなんてどこをどうしたら難しいのか分かりませんし プログラミングなんてどこをどうしたら良いのか分かりません。 競技プログラミングと言う分野があって、そこにいらっしゃる狂プロの方々は、大抵プログラミングをしていません。 (彼ら/彼女らがしてるのはパズルや高度な数学です。 逆に、Webと言う分野があって、そこにいらっしゃるプログラマも大抵プログラミングをしていません。 (彼ら/彼女らがしているのは文書作りや

          今、プログラミングが必要な理由とは?

          真実の口から考える正しさの"罪"とは。

          イタリアと言えば、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか? 芸術、食べ物、歴史や伝統に至るまで様々な素晴らしい軌跡を見ることができる国であることは疑いようもありません。 (ヘタリア?知らない子ですね。 イタリアを題材にした映像作品の中で、現在でも色褪せないものの一つに「ローマの休日」という素晴らしい映画があります。 (因みにローマの休日はイタリア映画ではなく、アメリカ映画です。 主演女優を勤められたオードリー・ヘップバーン。 その美貌は映像の中で今尚色褪せることなく、ひとき

          真実の口から考える正しさの"罪"とは。

          季節の変わり目。マルマルの秋。

          先週は台風の最中、東京を離れて一路西へ旅行に行っていました。 島根県は出雲から出雲大社で縁を願い 鳥取は砂丘にて自然の雄大さに圧倒され 岡山は湯郷温泉に癒され 兵庫は赤穂の海を臨む温泉に浸かり 兵庫は姫路の日本の白亜の宮殿から国に思いを馳せ 兵庫は神戸の有馬温泉で珍味に舌鼓を打ち 大阪は道頓堀で粉もんをたらふく頂きました。 兵庫県めっちゃ良かった。 台風過ぎたら秋をすっ飛ばして冬の気配。 一気に寒くなりました。 皆様、体調にはお気をつけください。 さて、季節の変わり

          季節の変わり目。マルマルの秋。

          人間、中身も9割。

          昔流行った本に「人は見た目が9割」というものがあります。 人間における感覚器官のうち、視覚から得られる情報量が最初期時点では9割を占める。というお話。 なので、コミュニケーションにおいて外観からの情報を重視しておくと 上手くいく可能性が高い。というのが論旨だったと記憶しています。 内観がいらないという話ではない。勘違いしてはいけないのは、この話が「外観のみに言及している」と思い込むことです。 外観は、最初期の9割。 順を追うごとに割合が下がっていき、人間性などが重要に

          人間、中身も9割。

          人生のモブキャラでいたい時もある。

          誰もが、みんな主人公!いいフレーズだと思います。 そりゃ、誰しも脇役より主役を張っていたいと思うでしょう。 でも、個人的にはモブキャラでいたい時だってあります。 勝負ばかりの人生はかなり疲れます。 勝者ばかりの社会ではありませんし、負けてばかりの人生でもありません。 勝った負けたは、かなり主観的な評価で行える価値観の一つだとも思っているので(明確にルールが決まっている場合は、その限りではないですが)自分なりの価値判断で勝ったことにしてしまうことも容易だと思います。

          人生のモブキャラでいたい時もある。

          だから私は自分を褒める。

          noteに書いてみたいことは沢山あって、下書きだけで数十個単位で溜まっているんですが これだなって文章が書けず中途半端なものばかりが量産されていきます。 先ほども あー、そういえばコミュニケーション苦手だからそれに関する記事書こうかなー。 と思い立って、1000文字書いたところでなんか違和感。 結局、そこで下書き保存して塩漬けすることに相成りました。 中々、思っている言葉だったりストーリーの組み立てがパッとできない。 日頃の訓練の違いなのでしょうが、こういうのが自然にで

          だから私は自分を褒める。