だから私は自分を褒める。

noteに書いてみたいことは沢山あって、下書きだけで数十個単位で溜まっているんですが
これだなって文章が書けず中途半端なものばかりが量産されていきます。

先ほども
あー、そういえばコミュニケーション苦手だからそれに関する記事書こうかなー。
と思い立って、1000文字書いたところでなんか違和感。

結局、そこで下書き保存して塩漬けすることに相成りました。

中々、思っている言葉だったりストーリーの組み立てがパッとできない。
日頃の訓練の違いなのでしょうが、こういうのが自然にできる方はすごいなと思います。

分かり易く書いていく場面で、あっここの知識足りないなって思う時が多々あって
でも、それを補うには時間が足りないなと。（どうせ後回しにするんだから足りようが足るまいが関係ないっちゃないんですが。

どこかで腰を落ち着けて、しっかり書き連ねていくことを覚えないといけないなと自戒。

でも、ウォーキング始めたしね！三日坊主だけどまだ止めてない！
今日は夜にフリーで請け負ってる仕事の会議があって長時間は取れないけど、30分ぐらい歩いてサクッと終わらせて継続してるアッピルを自分にしておこうかと思っています。

できてないことを嘆くのではなくて、できていることを褒めていこうと
最近は心掛けるようにしています。

だって、自分を心から褒められるのは自分だけだからね。
自分が自分を一番見ているんだから、やっぱりできたことは褒めてあげないと。

急激な自分語りをさせて頂きますが

元々、私はストイックな人間で寝食忘れて仕事に没頭している時期がありました。
でも、そろそろいい歳になってきましたし、私よりも能力の高い後輩も増えてきましたし。
まっ、そこそこでも楽しめていれば良いじゃんと考えるようになりました。

何クソ負けてられるか！と、さらに追い込む方もいらっしゃるとは思います。そういう方は、お身体をお大事にしてください。

私は、それで体を一度壊してしまったので、無理する恐怖を知っています。
が、こればっかりは人からどうこう言われるものではないのです。

そうやってたまたまサヨナラ逆転満塁ホームランを打つ方もいらっしゃいますし、人生何が起きるかなんて分かりません。
でも、私には打てなかった。それだけです。

だから、noteだって書けないことを嘆くのではなく
あー、今日も何がしか書こうと努力できたなーと自分を褒めるのです。
（仕事中にnote書いてるのは良いのかってツッコミはありますがw

ウォーキングをしようという意思を持てたことを褒めるのです。
久方ぶりに運動なんてしてきませんでしたしね。

自分を責めるのは簡単です。
責めて責めて責めまくることに掛けては、私はちょっとした才能があるのではないかと思っているぐらいです。

だから、私は自分を褒めるのです。
今まで頑張ったことに、今まで努力してきたことに、そして残してきた足跡に対して。

他人は結果を見て褒めます。羨みます。妬みます。時には暴力を振るいます。

でも、自分だけはその結果に至るまでの道程を知っています。
起きてから、寝るまでずっと自分ですからね。（いや、多重人格とかそういう特殊事例は、ちょっとここでは置いておきますが。

努力している間は全然努力と思わないんですけどね。
人から見ると、すごい努力！って見えることは、私も経験があります。
まあ、もっと努力している方からすれば吹けば飛ぶようなレベルではありますが。

吹けば飛ぶようなものと言うのは、私が勝手に歪曲させた「比較」の結果であって
色眼鏡を外せば、努力していること自体を評価することだってできます。

そう言う歪曲の色眼鏡っていうのはどこにでもあって

お金の話をすれば汚い、悪者、犯罪者と言われ
経済の話をすれば賢しらぶってと揶揄されて
貧しい話をすれば俺はもっと貧しいんだぞ！とドヤされる。

大学全入時代に学歴を高らかに誇り
個人の時代に同調圧力を高め
高齢化の時代に若者を使い潰す。

みんな、ネガティブに沈み込むのが好きなのかな？と思ってしまうぐらいに歪曲の色眼鏡を使い込んでいます。
（明るい話題もいっぱいありますけどね。

だからこそ、私は自分のことを褒めてあげるのです。
人から褒められるのを期待しないことにしました。

そして、人のことをとやかくは言いません。
歪曲して解釈されて、逆にストレスになるのも御免こうむりたい。

人は人、自分は自分。
相手の意見は相手のもの。自分の意見は自分のものです。

コトワリで言えば、ムスビになりますかね。
（このネタ分かる人が何人いるだろうか？w

でも、静寂な世界のシジマも捨てがたいところ。
サマエルも仲間になりますしね！でもやっぱり閣下エンドがry

あー、そう言えば真・女神転生５はNintendo Switchでの発売だったなー。
スイッチ買わないと。（唐突のステマ。

さーて、今日も歩くぞー！