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エッセイ

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#アウトプット

ほっとする言論環境 NIFTY Serveを思い出したので思索する

ほっとする言論環境 NIFTY Serveを思い出したので思索する

今回はふとしたことからNIFTY Serveを思い出す ことになりましたので、ネット上の言論環境について思索したいと思います。

以前のnote記事にnoteの存在を教えて下さった大山賢太郎 氏がコメントを寄せて下さっていました。
その記事は以下のものです

そこで、大山さんは記事の内容についての詳細な考察やコメントを寄せて下さいました。(詳しくは記事の中のコメント欄を参照ください)
それに対して

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書評のnote記事をなかなかすっと書けない スランプを思索する

書評のnote記事をなかなかすっと書けない スランプを思索する

今回はスランプについて思索したいと思います。
スランプを漠然と思索するのではなく、note記事投稿に関してのスランプについて 思索していきたいと思います。

読書ノートについては今までも色々と記事にまとめています。
小理屈野郎のnote記事は大きく分けて2種類分類できると考えています。

小理屈野郎の記事を分類する1.思索系のもの

日頃感じた「なんだか変」とか「ちょっとした違和感」 を思索で育て

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コロナ禍で得たもの・失ったもの

コロナ禍で得たもの・失ったもの

現在コロナ禍第6波、といわれています。
コロナウィルスに右往左往させられる生活は、もうそろそろ2年近くになってきました。
そんな中で、コロナ禍で失ったものは確かにたくさんあったかも知れません。
けど、得たものもあるのではないかと思います。
それらについて思索していきたいと思います。

コロナ禍で得たものこれについては結構個人的な意見がほとんどになってきます。
ただし、世の中でもそのように感じている

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noterになって初めての大晦日 皆様へのお礼

noterになって初めての大晦日 皆様へのお礼

本日は大晦日です。今年1年について振り返ってみたいと思います。

今年の初めは電子書籍を読んで、ちょっとした感想とハイライトをEvernoteにつけるだけだった非常に読みやすく感じる電子書籍で、軽快に書籍を読破していくことだけに快感を感じていました。
しかし読んでも読んでも内容がなかなか身についていないと言うことに薄々気づきだしていて、ちょっとした感想(今読み返してみると子供の読書感想文かそれ以下

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