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ドバイに来たぞー✈️序章・9項目編😀

ミニマリストとFIRE (早期隠居)を目指す普通の会社員から、無事、自由人となったこれみつ😊です。 
さて、今回はドバイ8日間の旅・序章編
ざっくり概要をお伝えします。


ドバイの序章 9項目

①ドバイの場所

今回はエミレーツ直行便で成田→ドバイで約10時間半。
成田:夜中発→ドバイ:早朝到着 時差は5時間遅れ。
ハワイ便と違い、時差ボケが起きないので快適。

ペルシャ湾に面して海産物も有名。

②ドバイとアラブ首長国連邦・・何が違う?

ドバイはアラブ首長国連邦内の一つの国。
アラブ首長国連邦は、現在7つの国(王様)が集まったグループのようなもので、ドバイはその中の一つ。
王様はムハンマド氏。あちこちに肖像画がかかっています。

アラブ首長国連邦の首長はアブダビで、ドバイはアラブ首長国の中で2番目の立ち位置となります。
ドバイ⇔アブダビは車で1時間半くらい。割と近い。
でも国民性は違うらしい。

③ドバイは金持ちばかり?

ドバイというと お金持ち! 石油!というイメージがありますよね。
でも実は石油埋蔵量は少なく(2%)金融・貿易・観光業が中心の国です。

25年位前、以前のドバイの王様が小さな村だったドバイを石油依存から「金融 貿易 観光業」にシフトすることを決めました。
そして短期間の間に世界一の建造物・ビル・観覧車等々を建築しまくったわけです。

④有名観光地


まずが有名なブルジュ・ハリファですね。
=王様のタワーという意味だそうです。
世界で最も高いビル(828M)  206階建。
124階の展望台から下を見ると、高所すぎて恐怖感が麻痺します。

ドバイモール裏手のブルジュハリファ。
夜はプロジェクションマッピングがあります。

海を埋め立てた人工島(パームジュメイラ)
島全体で住宅 ホテル リゾート施設 ショッピングモール等の総合的不動産開発が行われています。
ハリウッドスターや有名サッカー選手のリゾート住宅地になっているそう。

人工島全体はこのようになっています。
パームジュメイラ=美しいヤシの木
❤️のところから写真を撮ると☟


こんな感じ。 ガスっていまして残念。

⑤労働者

地元民(アラブ人)は人口の2割以下で8割以上は出稼外国人です。
TVCMの「高⚪️クリニック」に出てくるような姿の人は、高級ホテルのロビーで商談?しているか、スタバでお茶飲んでる人くらいしか見ていない。
ホテル・空港・モール等々、働いているのは外国人ばかり。
第二外国語としての英語なので、簡単な言葉を使っていただき助かりました。

⑥ドバイの旅行シーズン

8月旅行は高いだろーなーって思ってたら、なんと9月より8月がホテルも飛行機もお手頃価格。
ラッキー✌️と決めたんですが、この時期は完全オフシーズンでした。
理由は暑いから。半端なく。

ホテルの方は、次回は10月以降が良いよーと言ってました。
11月から4月位迄が過ごしやすいシーズンらしい。
ただ金額がかなり跳ね上がるのよ。

8月なら五つ星ホテルでも、ツインで2万円位
探せば、四つ星でも一万円以下で宿泊可能なのです。割引もしてるし。
朝と夕方は東京位の暑さなので、昼間は屋内にいると割り切って考えれば、結構お得に行けます。日傘は必!

⑦航空会社

ドバイ🇦🇪といえは、エミレーツ航空。
やたら金持ちの航空会社とか、カスタマーサービスが良い、ご飯が美味しいとか言われます。
最近は某、旧エミレーツCA芸人も話題です。

機内食のクオリテイはかなり高い。お腹減らして乗ってね。

現在 羽田・成田共、直行便はエミレーツだけ。
ただ経由利用なら2/3位の金額で行けそう。

または、エディバト航空でアブダビから、格安バスでドバイに行く方法もある様子。
次回はアブダビルート使おうかな?と。
経由と同じくらいの金額でした。

⑧お酒


これが最大のネック。
アルコールが高い問題。
スーパーにはお酒は売っていないので外で飲むこととなりますが、
ホテルのレストランでしか扱っていない。

グラスワイン🍷で4,000円
ビールでも2,000円超えます。

対策として
①まず日本を出国する時デューティーフリーで購入する。
ネットで免税店の酒購入予約ができます。
エミレーツは深夜便なので、営業時間を確認しないと閉まってしまいますのでご注意を。

②ドバイ空港で買う。
空港がめっちゃ広くて目移りしますが、入国ゲートを超え荷物を取った後にある免税店に行きましょう。
お手頃価格のお酒が置いてあります。
ワインも2,000円位からあり。ビールも豊富です。

⑨通信🛜


何と、入国の際SIMカードをくれます。無料🆓。太っ腹。
ただ入国でパスポート返してくれるとき、何にも言わないで挟んであるのよ。
ひとこと言ってよ。とは思うよね。
1日しか使えませんが、追加で携帯から購入できます。
もちろん現地の電話番号もついてます。

序章編はここまで。

本日の序章編はここまで。
次回からの「本編ドバイ旅」も見てね。

FIREして旅しよう!

最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました。 
今後も旅の記録 日々の徒然 投資 経済的自由へのステップ(ファイヤー)についてもお伝えしたいと思います。😊

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