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サヨナラするときの印象は大きい

今回は「サヨナラするとき」についてです。

仕事でもプライベートでも共通することです。
私は普段、効率化・時短を掲げて無駄をなくすことを心がけていますが、これはしておいた方が良いかなと感じたことポイントの紹介です。


【結論】
別れ際は、相手が見えなくなるまで手を振る(感謝する)ことが大切です。

〈背景〉
「日常の何気ない会話・なんとなくする会話」に関して何かあるかもしれないと思い、雑談力について勉強したことがきっかけでした。

多くの学びがありましたが、一つだけ強烈に共感できたと言いますか、印象的だったのがサヨナラするときの振る舞いでした。



〈共感した理由〉
私の身近に、別れ際の見送りを徹底した人がいるからです。
ふと振り返ったときに、まだ手を振ってくれているのがわかると、なぜか嬉しいです。

この別れ際の僅かな気配りが相手に良い印象を与えるのは、経験上間違いないかなと思います。
(仕事では、ホテルだと頭を下げるとかありますよね。)



〈メカニズム〉
最後に得た情報が印象的になるという「親近効果」によるものです。

最初と最後は印象的ですよね。



〈ポイント〉
今回の一番の学びは、話している間だけが全てじゃないと感じたことですね。


最後に
ストレスの原因、悩みの多くは人間関係だったりするので、こういった小さな積み重ねが大切なのかなと改めて感じました💡

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