20200611 味よりも食感楽しむ海ぶどう「ひとつぶどうぞ」無視されるギャグ

交代勤務のため仕事は休み。

朝7時に起きるもはげしく眠たかったので30分後にめざましをセットして寝たら1時間半後に目覚めた。

シャワーを浴びてなんとか目を覚まし、洗濯したり昨日届いた本を読んだりして過ごす。

読んだ本は「ベルリンうわの空」という漫画。ベルリンに住んでいる著者の日々を記しているまさに日記であり、その中で町のようすやいろんな思いや機微が綴られている。ギャグ漫画でもないし劇的な事件が起こるわけでもないけど、考えを押し付けられることもなく、これは思考の多様性だなという内容である。いいものを読んだ。

昼から出かけるぞ！と息巻いたが、冷凍チャーハンを炒め食べたらお腹いっぱいになってしまい、夕方までずっとTwitterを見てしまう。

なんとかnoteを書いて、これではいかんと電車に飛び乗ってとなり町へ。

ずっと閉まっていた立ち飲みも、自粛期間が明けて営業を再開していた。

いつ行っても満員の人気店だったが、やはりすぐに客足は戻らないようでかなり空いていた。

途中、海ぶどうを食べたが、これって食感を楽しむだけでお腹はぜんぜんふくれない。食感といえばタピオカやナタデココだが、それらはちゃんとお腹が満たされる。海ぶどうってどれだけ食べたらお腹いっぱいになるのだろうか。調査が必要である。

ぜんぜん関係ないけど「ぶどう」って聞いたら「ひとつぶどう？」って言いたくなるよね。

べろんべろんで2軒目へ。

先月オープンした店で、なんと料理は自分のスマホから注文できるという。ためしにQRコードを読んでやってみたら当たり前だがちゃんとオーダーが通った。店員さんに口頭で注文したものも表示されている。すげぇや！

テクノロジーに震えながらべろんべろんで帰宅。

なんと明日も休みになったのでYouTubeを見ながらハイボールを飲んで寝る。

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