見出し画像

2024年5月24日(金)ユリはなぜ百合と書くのか

くもり時々晴れ。朝食は、御飯にニラ入り納豆、ニラ入り玉子焼き、ゴボウの素揚げ、ウインナー、スナップエンドウ。

家電量販店にオーブンレンジを見に行って、係員の方から説明を受けた。ヨメさんしばらく考えていたが、結局購入の運びとなった。予算を抑えられたので、とんかつを食べに行こうという話になった。

上ロースかつ定食がランチ価格で提供されていたので、ありがたく頂く。いつも食べている肉より肉質のランクが高く美味しかった。お腹いっぱい。体重が減り気味だったがまた盛り返したか。

最近オープンしたスーパーマーケットへ。さすがに駐車場が混雑していたが、うまい具合に近い場所に止められた。ヨメさんの話では色々安かったようだ。帰宅してコーヒーパフェゼリー。

百合と書いてなぜ「ユリ」と呼ぶのか。「百」も「合」も普通だったら「ユ」とも「リ」とも読まない。調べてみた。ユリは、茎が細くて花が大きい。風に吹かれると揺れやすい為、「揺すり」と呼ばれていたのが転じて「ユリ」となったそうだ。それではなぜ「百合」という漢字になったのか。ユリ根が何枚もの鱗片が合わさったものらしい。たくさんあるという事で「百」という漢字を使いそれが「合」わさったという意味合いらしい。

ちなみにゆり根=球根以外の説もある。中国ではそもそも「百合」(びゃくごう)と呼び、その語源は、葉っぱが何枚も合わさって見えるさまから名付けられたとの事だ。球根か葉っぱか明確には判らないが、理由としては十分だろう。

夕食は、大根とひよこ豆とレタスのサラダ。えごま油で。

♪ The Emotions - Best Of My Love


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?