見出し画像

「コメント」について考えてみた。

私は営業職という仕事柄、お客様や会社の方々と話す事が多いです。それに比べると文章を書く事は少なくて、自分の中ではちょっとした苦手意識があります。

それを克服すべく、昨年末から週1回の投稿を自分の習慣にしています。まだまだ拙い文章ではありますが、noteへの投稿は自分にとって文章力を向上させる良いきっかけになると感じています。そして、フォローさせてもらっている皆さんとのやり取りでは、仕事での人間関係や友人との付き合いにはない繋がりがあって、自分の人生には間違いなくプラスに働いています。

そんなやり取りをする上で欠かせないのが「コメント」です。

皆さんの記事を拝読して、自分の心に響いたその想いをコメントにして伝える事を心掛けています。

『記事を書いた方に自分が感じた事を伝えるにはどんなコメントにしたら良いのだろう?』

自分にとって、コメントする事は投稿する記事の何倍も考えます。コメントはその記事を書いた方だけに対してのある意味「投稿」だと思っていて、その方の文面から見える人柄を想像しながら何度も何度も書き直します。

そして、自分で一番良いと思ったコメントを完成させて、勇気を出して「送信」ボタンを押します。なぜか私は、ボタンを押すときに自分に勢いをつける意味で

『イケッ!!』

と一人で呟きながら押します。これ、ホントの話です。結構、勇気を振り絞ってます(笑)

自分が送ったコメントに対して、皆さんからの「スキ」やコメントの返信があるのはとても嬉しい事です。それと共に、他の方のコメントを見ていると自分とは違う視点で記事を捉えている方や自分には思い付かないような表現をされている方もいて、

『オレのコメントって、まだまだだな・・・』

と一人で反省してます。これもホントの話です。

今までの人生で文章を書く事にここまで頭を使った事はないと思います。というよりも、文章を書く事から逃げていた自分がいたような気がします。noteは自分にとって仕事ではないし、収入源にするつもりもないのでやらなくても良い事ですが、今は自分の習慣の一つにしています。最初は義務的な感じで投稿していましたが、今は少しずつ楽しさを感じています。

今後も自分の記事を投稿しながら、今まで以上にスキやコメントを発信していけたらと思っています。

記事を書き上げてスッキリしたところで・・・

「今日も自分史上最高に生き切ろう」


最後まで読んで頂きまして、感謝致します。

次回の投稿も、良かったら覗いてみて下さい。

(自己紹介はこちらです⬇️)




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?