見出し画像

委託されるフリーランス側もちゃんと伝えよう。

Webディレクターが考えなしに出してくる構成案、世の中にはこんなものもあるんです。
そのお尻をふくのが実装担当(エンジニア側)や品質チェッカーだったりもする。

しまいには、

「構成の間違いとか気づくでしょ?
  こうしますけどいいですか?そこまで考えて質問してもらえる?」

って、なんでやねん!!💢

こういう“姿勢”がない
そういうWeb担当者も世の中にはいる。

その人やばくない?
そう思う人がほとんどかも。

でもね、これは違うんだわ。

実際そんな担当はありえない。

でももっと大事なのは、フリーランス側が「できないことを明確にしてないこと。」

フリーランスって仕事を委託される側だから
仕事を“もらってる”って考える人多いけど。

実際は、お金をいただいて↔︎技術を提供してる
等価交換であって上も下もない。

だって実装できないから依頼されるのよ?

仕事をあげてるって思ってるような担当さんには、ちゃんとそれを伝えようよ。
相手も知らないだけのことも多い。

ほんとWeb制作って
依頼する側も賢くならないと、簡単に詐欺られちゃう時代。

結果の出ないものにお金払うって…
それが数百万とかこわ過ぎるぅ😱

という愚痴から始まる水曜日。

どうも昨日はその一言に怒りで手が震え(笑)
それからもやもやしていたけど...

私が感じたソレは、その言葉を発した人に対してというより

なぜ自分を大事にしないの?!
あなた価値が詰まってるんですが?!

っていう
実装担当者さんへの想いの方だったようだ。

 

自分のできることと出来ないことの整理と
自分が提供してる価値は何か?

これを伸ばせる環境づくりもまた、フリーランスが息長く働くための仕事のひとつだと思うのよ。

よければサポートをお願いします💓 いただいたお金は、今後の企画運営などの私のコミュニティー内で『誰かのためになるようなもの』に使わせていただきます。