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パラ五輪 ゴールボール 予想不測の事態


おはようございます…(;´Д`)

東京五輪パラリンピック、ゴールボールを軸にして競技を応援しているの

ですが、ここ連日に波乱の動きが多々ありまして…

まずは、昨日を終えた段階での予選リーグ表を見て行きましょう👀



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 グループCは、予選敗退チームが未だ見えず(;´Д`)


グループDに関しては、エジプトが予選落ちすると断言しておりましたが、

グループCは、オーストラリアがRPCを破って首の皮一枚繋いだ昨日っ!!


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  RPCに勝って、選手は号泣し抱き合った瞬間


ボクの敗退予想が、大きくズレ動く瞬間でもあった…(;´Д`)

負けて欲しい訳ではなく、逆に弱いと思ってたチームが勝ったのは嬉しい事

ただっ… RPCを絶対的な優勝チームであろうと予想してただけに、

正直、ボクの観察眼が信じるに足らない事になるっ…(;´Д`)


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前半に自分の所で失点を犯し、交代されるイリーナ…


前回に紹介した、RPCの得点担当の7番イリーナ👆

前半最初で、自分の守備範囲で2失点を犯してしまった… ほんで即交代…

あまりのショックに、長い間、ベンチで下を向いたまま落ち込んでいた…

その前の試合では、守護神の5番マズルが前半途中で交代される絶不調っ…

ボクは、このゴールボールの勝因の要素がよくわからなくなった…(;´Д`)



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日本はアメリカとエジプトに勝ち、決勝進出は確定!


日本がアメリカに勝った事と、決勝に駒を進める事が出来た事は嬉しい事だ

だがっ… アメリカの力をRPCと五分くらいはあるだろうと見積もったボク…

結論から言うなら、日本の実力の方が下であると判断していた訳だ…<(_ _)>

予選リーグなのでココで勝つ事の意味は、決勝の対戦相手を決める事!

上位に居れば居るほど、決勝では反対リーグの下位チームと当たれる訳だ!

その決勝進出チームと、その決勝の相手が本日ですべて決まるぞ。



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 中国VSカナダ  カナダが負けると予選敗退(;´Д`)


日本が敗退する事があれば、カナダを応援すると言っていたボク…

ただ… もしもカナダが勝つとどうなるのか? 全チームが勝敗で並ぶ

こんな予選リーグがあるものかっ…(;´Д`)  ありえない事が起きてる…


オーストラリアの試合をまず見てみろっ!!👀

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初っ端から、イスラエルと中国に大敗をかましておいて、

こんなに大敗するチームを、誰が予選通過の対象にするかって話なんだ!

それなのにっ、

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イスラエルに勝ったカナダに勝ち、中国に勝ったRPCに勝ちますか?(;´Д`)

こんな不思議な試合展開、他の球技スポーツで起こりえる訳が無いんです…

だが、実際にそれがゴールボールで起きているっ!!



個人の技量や、チームの組織力で評価が出来ない競技


ボクは、予選リーグで全てのチームを1試合づつ観て予想を立てましたが、

そこでは、個人の身体能力や技術、チームの力などを考慮して、

わずかな試合数でありましたが、速攻で判断した次第なんです…

それは、あながち間違ってないと試合を重ねて行くうちに感じていましたが

予選後半で、こんなにも急変してくるものかと驚きが隠せないんです(;´Д`)


技術が2割、運が8割で勝因を左右する競技だ!


そう言わざる得ない… 試合結果から考えても、この試合展開はありえない

ただ、その理由としては、全選手が視覚をすべて塞ぐ形式の試合だからだ…

個人技術や組織力が様々であっても、この条件だけが全チーム統一なんだ!

てことは、シュートが決まる事も、シュートを防ぐ事も、

技術はほとんど関係無く、運でシュートが決まり、運でシュートを防げた、

そう判断しないと、このような試合展開が起こりえる訳がないはずだ(´Д`)

しかしっ… 1つだけ引っかかる事もある…



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 何度も見せている👆 世界ランクらしきもの(´Д`)


この世界ランクを、額面通りに受け取るなら、今回もこのチームが結果を

残してくるはずだが、今の予選リーグを見ると実際にそうなってる…w

じゃあ、個人の技術や組織力は明確じゃないか!… と言わざるも得ない…

もう、頭の中がこんがらがって、どうしようもない状況に立たされた気分だ



前回に立てた、優勝候補の第二次見直し案…(;´Д`)


前回立てたボクの候補として、

1位      ロシアパラリンピック委員会(RPC)

2位      アメリカ・トルコ

大穴予想     中国・カナダ

超大穴予想    日本・ブラジル・イスラエル


👆こう、はじき出した訳なのだがっ… 勿論、これはこれで替えません

男に二言は無い!とも言いますし、これが本筋という事にしておきます。

ただ、勝因に技術の要素が無いと仮定した時の、その順位を考えたい。

正直それで考えると、すべてが優勝候補になるww

だって予測不可能なんだから、そうなるでしょ?(´ー`)

そこで、この見直し案での新たな指標を考えた!

なので、第二次見直し案としての優勝候補を3つ挙げておきたい!


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   昨日の時点での、👆チームの総失点数(赤字)


本日に行われる試合は抜きにしますね。 あくまで現段階までの失点。

運の要素が大きいにせよ、2割の技術が守備に貢献してるのは間違いない

それは失点数に現れてるはず! なので上の数字だけで判断するのならば、

中国が5失点、アメリカが6失点、トルコが7失点となっている!

ほとんどが運悪く入った点だと思ってるが、2割の技術がそこにあるのなら

失点を1ケタに抑えてる方が素晴らしい!  それを、あえて勝因とするならば


優勝候補は、中国・アメリカ・トルコのどちらかの国になるだろう!!

この第二次見直し案では、得点率を除外して失点率だけで優勝を占う!

失点率を考えた時、2割の技術とは守備のみに存在するであろうと考える

決勝の組み合わせもあるが、初戦から潰し合うような事はまず無いだろう…


これ以上の判断は、今のボクにはもう無理…(´ー`)

それだけ、ゴールボールの未知数にボクは遭遇してしまっている…

だが、それだけゴールボールの魅力にも憑りつかれてしまっているんだっ!


という事で、念のための第二次優勝候補を出させて頂きました(;´Д`)

第一次も二次も、すべてが外れて、もしも違うチームが優勝したら…  

首くくろっかなぁ… (´ー`)



では、本日の中国VSカナダ戦に、ボクは注目したいと思います\(-o-)/



              では、また後ほど〜  ( ´Д`)ノ~  バイバイ

腰のサポートはコルセットよりも、 ウェイトリフティング用ベルトが一番安心するね (´ー`)