将来が何も見えていないときこそ、追い風なのかもしれない。

フリーランスになって、生きるための仕事を最低限している。とても天職とは言えないお仕事。

デンマークにいる時間が惜しくて仕方がないから、決して大きなお金ではなくて、本当に死なない程度のお金を稼いでいる。

そして最近は、学校での生活をどうしても優先させたくて、その最低限の稼ぎをさらに削っている。

5つくらいを2つに絞ったんだけれど、その絞った2つのお仕事の一つから、依頼が少なくなる旨の連絡があった。

つまらなかったけれど、お金を簡単に稼げたから好きだったのにな。
お金のことを考えたら、ちょっと本当にやばいな。

でも心はとても落ち着いていて、むしろキタキタキタ〜と月末に限って発生するクレームを迎え入れるような気持ちすら感じている。

「わたしじゃなくてもいいだろこれーーー」って思っていたし、学校での生活に全力投球したい、こんな仕事なんてやってる場合じゃないって本気で思っていたし。

わたしのホイスコーレをつくりたいんです、
という夢に対しての完全な追い風。

それにわたしはもうわかっている。

これまでのわたしは、どうやったらいいか？のやり方がわからなかったから「不安だ」と言うことで何も行動しない自分に言い訳をしていた。

でも不安だと言う方が楽だと気付いてからは、不安だと言いたくないと思っていた。

こんな後押しされてる。だからあとはわたしの覚悟の問題。もっと自分のことも、世界のことも信頼してみたいと思っている。

な～んにも、道筋はみえてないんですがね！うひょひょ！