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「成果を出す」ために、やっぱり必要なシンプルなこと。

noteの記事、noteの有料記事、フリーランスのお仕事、デンマーク語。

これはわたしが今年ぶつかった課題たちだ。

ふりかえりをしていて、すべて解決できたのは「アウトプット」のおかげだったな、と気づいた。何かで成果をだすには「アウトプット」が避けて通れない。

ささいなアウトプットでも、出してみないことには「変わらない」し「わからない」。逆にいうと、どれだけ小さいアウトプットでも、報いが返ってきてくれる。

わたしが今年、とくにアウトプットの大切さを痛感したのは、やっぱりデンマーク語。少し話そうとするだけで「ぜんっぜん言えない!」が露呈した。

インプットの聞き取りはできているのに、アウトプットの話すができない故に、英語に切り替えられてしまったことも何回もあった。(もちろん相手は善意でやってくれていること、だから尚更つらいのだけれど)

毎日デンマーク語をアウトプットするチャンスはやってくるけれど、自分から話そうとしなければ英語で済ませてしまうこともできる。だからその分、話した内容はどんなにささいでも「話せた」と自信になった。もちろん、出来なさすぎて凹むこともたくさんあるけれど、「凹むのは出したからだ」とおもうと「話せて楽しかったな」がどうしても上回るのである。

伝わらないかもしれないこと、間違っているかもしれないこと、バカだって思われるかもしれないことを、出していく。。。

そう思うと成果は、アウトプットの勇気に比例してできるのかもしれない。
大きな勇気には大きなお返しが、小さな勇気にも小さなお返しがちゃんと、あるのではないか。

自分がどれだけ、勇気を出すか。
出して得た結果より、出した勇気に目を向ける。それがアウトプットを続けるコツかもしれない。


お返しの愛は無限大、一緒に幸せに貪欲になりましょうね!!