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ゲームとの上手な付き合い方は?

お悩み:どうしたらゲームをやめれるの?

基本的に2歳以下の子どもと2歳以上でゲームを与えた子どもとで、脳に対しての発達の影響がかなり違うと言われている。WHOも2歳以下のゲーム使用はどうかと検討されている。
さらに発達障害がベースの子どもは結構知的に高く、ゲーム大好きにはまると止まらなくなり、やめさせるとパニックを起こすことが多い。

対応

プライドが高くて賢いタイプの子は、幼児さんであったとしても、「ゲームを長くするとIQや知能が下がってしまうらしいよ!」という話をする。そうすることで、「だったらしない!」と途端にやめる子が何人もいる。
幼児さん以外の小学生中学生でも、ゲームをしてはいけない理由を事実をもとにして正しく教えてあげることで、ゲームをやめたり、やる時間を自ら制限できることが多い。
発達障害の子は知的に高い特性があるため、やめさせるというより、親子できちんと話し合う方が自らやめたり時間を制限できる傾向がある。

★まとめ★
基本的に2歳以下でゲームを与えると発達に影響があると言われている。2歳以上の子に対してゲームを与えるのは管理の元が良いが、発達障害の子は知的に高く、ゲームにはまりやすく止まらなくなりパニックを起こすことが多い。
ただ知的に高く賢い子はゲームをしてはいけない理由を事実をもとにして正しく教えてあげることで、ゲームをやめたり時間を制限できる傾向がある。
そのため、やめさせるというより親子できちんと話し合うことが大事である。


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〜 プロフィール 〜
褒める認める大事にする
一期一会をモットーに開設された発達と思春期の心の診療を行うクリニック院長 

2017年に発表された総務省の調査によると発達障害を診る専門医療機関は不足しており、その初診待ちは1年以上に及ぶ医療機関も少なくないことが示唆されております。公的医療機関での限界を感じておりましたが、発達障害児者のみでの専門診療を行う医療機関は、診療に時間がかかり、非効率・不採算であり、クリニックとして成立しないと言われてきました。私たちは、その限界に挑戦し、発達障害児者の専門診療クリニックにチャレンジしていきます。
 発達障害児者と社会や保護者・教員間に虹の橋をかけて、信頼と実績のある未来を創りだしていきます。
 また、従来の治療のみでは、治癒したり軽快させることのできなかったがん、アレルギー、PTSDなどの疾患に対して、これまで培ってきたNLPカウンセリング、PCW、家族療法などの要素と日本古来からある操体法、気功、針などの東洋医学、バッチフラワーや波動検査治療器ダヴィンチなどを駆使してチャレンジして、不可能とされたがんやアレルギーなどの心理治療にチャレンジしていきます。不可能を可能にするための虹の橋をかけて、元気で健やかな未来を創造していきます。
専門 小児心身症・神経症・発達障害・PTSDなどトラウマ治療・がん・自己免疫疾患
アレルギー疾患などの心理治療・スピリチュアルケアなど

医師、小児科専門医・指導医、小児心身医学会認定医・指導医、子どものこころ専門医・指導医

小児科外来診療のコツと落とし穴メンタルヘルスケア中山書店小児心身医学ガイドブック(北大路書房)
小児心身医学会ガイドライン集―日常診療に活かす4つのガイドライン(日本小児心身医学会【編】南江堂 )
Medical applications: Innovations in NLP for challenging times 2011 London
NLPイノベーションズ:変革を起す6つのモデル&アプリケーション2013(春秋社)
発達障害コミュニケーション初級指導者認定テキスト2015(AMWEC)
必携発達障害児者個別支援ガイドブック2018(AMWEC)
発達障害コミュニケーション指導者認定テキスト改訂版2021(AMWEC)
他多数