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#あと251日 供養の本質を読み、亡き父を想う。

Konitaroです。

ここ最近、人生に行き詰まっています。
災いも何もなく過ごせているですから、幸せといえるでしょう、傍から見れば。ただ、本人は『行くあてが分からない人生』に少し疲れています。50歳を迎えてより人生を楽しみたい、という思いが強いものの、その熱い情熱を向ける先が分からない、とのも辛いものです。そのうち自分の情熱の炎で自分が焼けてしまうのではないか、とも思ったりします。

さて、人生迷走中な中で、何かヒントが受け取れないかと思い見ているのが、「ひすいこたろう」さんの名言セラピーです。

自分では気付かなかったのですが、潜在意識について僕は興味があるようでそのような内容をよく見ています。

先日見た動画の中で気になったのが、『供養の本質は、供に生きること』ということ。どなたの話か忘れしまったのですが、お墓参りに行った際にお墓に手を合わせながら「あなたのやり残したことを私が引き継ぎます」と心の中でつぶやいたところ、それから人生の流れが変わったということでした。

亡くなられた方は、人生を全うされた方もいれ、志半ばの方もいたでしょう。故人の思いを引き受けて、後に繋げていくことはとても良いこと。

そんなときに5年前に亡くなった父は何か思い残していなかっただろうか、とふと思いました。病気が重なり苦しい中、最期は眠るように亡くなった父、68歳とまだ若かったのでやりたかったことがまだまだあったんじゃないかな、と思います。

この供養についてのお話は、ひすいこたろうさんが開運アドバイザーである崔燎平さんから教えて頂いた話ということで、その崔燎平がおっしゃるには、

先祖供養の本質は、ご先祖様たちの想いを受け取り、背負うことにあるということです。
「供養」とは文字通り、供に生き、養っていくこと。亡くなった人の願いや夢を受け継ぎ、一緒に生きていくことが供養の本質なのです。

- ひすいこたろうさんのブログより抜粋 -

ということだそうです。
来月は同窓会で実家に帰省します。ちょうどお盆の時期とも重なるので、お墓をしっかり参って、父を始めとして、祖母や祖父そしてご先祖にこれまであまり参ってこなかったことと謝りたいとも思います。

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