マガジンのカバー画像

みんなのお雑煮レシピ

299
noteに投稿されたみんなのお雑煮のなかで、材料や作り方がある程度書いてあったり、写真から具材が推察できる記事を紹介します。 #わたしのお雑煮 をつけて投稿してもらえた記事も追加…
運営しているクリエイター

#お餅

徳島県の郷土料理「白味噌雑煮」

おはようございます。 今朝も寒いわ。 昨日、去年の11月分電気代の請求額がわかりました。 一昨年とほぼ一緒くらいの額。 ちなみに、一昨年は、 ファンヒーターを使うのはやめることにし、 12月にパネルヒーターを購入。 足元は、パネルヒーターで温め、 エアコンとの併用で冬を越しました。 灯油代はかからなかったけど、 その分、電気代はかなり上がっていました。 でも、去年12月は、 エアコンを一度も使ってない!!! 一昨年12月と、どのくらい違うのだろうか。 (今年に入っても

もち米/お餅を食べることが苦手な息子のために

我が家に1人、お餅が苦手な息子がいます。年の初めなので、家族揃って同じものを食べたいので、お雑煮のお餅は、油抜きしたお揚げに入れ干瓢で縛ってから使うようにしています。 出汁をとるために使ったお昆布を丁寧に細く切り、縁起良い結び昆布にします。お吸い物を作り、そこに別に作って用意しておいたお揚げに包んだお餅とお昆布を入れて完成させます。 これを、お節料理と一緒にいただきます。 お雑煮以外でお餅を食べる際には、一緒に五平餅やお団子を作ります。 きな粉の他に、大根おろしや、黒胡麻

お雑煮ってこんなのだっけ?〜母の異次元お雑煮〜

母はお料理が苦手でした。 レパートリーも少なかったし、本人も苦手を公言していました。 そんな母のお雑煮は何かおかしかったんです。桜寺の生まれた地方で見かけるお雑煮は、おすまし仕立てで青菜の具が定番です。 母のもおすまし仕立てですが、お餅の他の具材が白菜、わかめ、卵。 今回、おおよそのレシピを再現してみます。 ・母のお雑煮の作り方 早速、レシピをご紹介します。 なぜ、こんなお雑煮に…? こどもの頃から食べていましたが、いつから始まったのかは不明です。 他ではこんなお雑

年末年始で食べた白菜で煮た豚バラ肉巻きや白菜入りのきしめんがなんとなくお雑煮っぽかったお話

新年になって初めてのお料理についての投稿です。 きしめんを茹でていただきました。 白菜がたくさんありまして。1株で買ったものですからまだ たくさん残っております。 これをちぎって塩で揉み味の素を数回ふりかけておいて 電子レンジにかけておきます。 スーパーで売られているうどん用のおあげを2枚お鍋に投入 すると↑の画像のようなきしめんとなりました。 食べるときにはきしめんらしく削りたての鰹節が美味しいです。 味的には和風だしそして白菜ですのでどこかお雑煮っぽい 味付けでし

おだしマジック!でおいしいレシピ:お正月のお雑煮

こんばんは。 身体によくてちゃんとおいしい家庭料理、140年の伝統をまるごと食べる天然だし、おだしマジック! 家庭料理研究家の高窪美穂子です。 いよいよお正月! 今回はお雑煮のレシピをご紹介します!! おいしいおだしマジック!®️粉鰹と昆布のおだしが、お雑煮の味わいをランクアップします。 作業時間5分、調理時間は20分程度です。 ◆お雑煮<材料> 鶏もも肉50g 大根3cm程度 にんじん1/2本程度 しいたけ2〜3枚 小松菜1/4把程度  ※なくても可 水  600ml

どんなお雑煮が皆さんはお好きですか?🥡🥣

お雑煮は、日本の伝統的なお正月料理で、その歴史は古くさかのぼります。お雑煮は、お正月の特別な行事や祝いの席に供され、地域によって異なるバリエーションが存在します。 お雑煮の歴史的な起源は複数の説がありますが、一般的には以下のような要素が含まれます: 奈良時代(8世紀 - 794年): お雑煮の起源は奈良時代にさかのぼり、当初は新年の神事に関連していたと考えられています。この頃から、お正月には新しい年を迎える祝いの料理として、お雑煮が食べられていたとされています。 白味噌

全国のいろいろな雑煮のご紹介(お雑煮の作り方の動画添付)

※白味噌のお雑煮で育ち、結婚後はおすまし汁のお雑煮になりました。  自分の中ではお雑煮といえば白味噌のイメージが強いです。 [10分動画] [約8分動画]

お雑煮の餅焼くのか問題

関東出身そのまま育ちの私はすまし汁に鶏もも肉と小松菜と柚子の皮を散らす、的なお雑煮を食べて育った。 実家を出た今もそれは変わらず、毎年美味しくいただいている。お雑煮において変わったことといえば、お正月が終わってもしばらく気が向いたら食べることと、お餅を焼かずに入れるようになったことだ。 大前提として、お雑煮が大好きである。汁物としての完成度が高すぎて、お出汁と旨味の魅力に毎年うっとりしてしまうほどだ。 それが故に…毎年惜しかったのだ。 生まれ育った実家は網とガスコンロで

ご飯記録13

ども。 更新が滞っていたご飯記録を綴ります。 というのもダイエットしようと思い質素で同じメニューをずっと食べ続けていたのと、年末年始が忙しくて外食多めだったので更新するほど料理していませんでした。 「ダイエット飯」 これをずっと食べていました。 インスタで見たレシピなのですが、プチトマト、鶏ささみ、木綿豆腐、大葉、キムチをただただ混ぜ合わせたものです。 キムチがなければ不味い。 「包み野菜」 ・ひき肉 ・ひじき ・お味噌汁 レタスにひき肉とお米を巻いて食べるやつ。

大江屋レシピ(169) 「毎日雑煮はダメですか」の巻

時の流れについていけない。ちょっと深呼吸しているうちに日が変わっているどころか季節が先へ進むこともあって「あれもまだ味わってないのに」と悔しがることが多い大江屋店主です。 61歳になってクリスマスもお正月もそれなりに存分に味わったつもりですが、お雑煮だけは毎日365日でも食べたい気持ちが収まりつかないのです。毎日雑煮とは?冷蔵庫にある材料でその日にしか食べられないお雑煮を最高に仕上げることです。なんだかハードルあげちゃってますがチャレンジしてみたいと思います。

¥100

【きょうの15分ランチ】普段使いのお雑煮① 鶏肉と根菜のすまし雑煮

お雑煮というと「お正月に食べる行事食」というイメージがありますが、炭水化物、肉・魚、お野菜をまとめて一皿で取れるワンプレート料理としても優秀で、普段のランチにもおすすめです。 お雑煮の作り方は家や地域によって様々。出汁を引いて、具は別ゆで、餅も焼くなり別の鍋でゆでるなりして……と手間暇かけて作っている家もあると思います。「ハレ」の日の行事食として食べる場合は、丁寧に作るのも良いですが、普段使いの「ケ」の料理として食べるなら、市販のつゆを使って、具もお餅もつゆの中で煮て、なる

新潟のお雑煮

新潟の郷土料理といえば、「のっぺ汁」がメジャーかもしれませんが、 私の愛してやまない「お雑煮」を紹介します。 ※このレシピは、我が家オリジナルの為、新潟県民間でも差があるかもしれません。 こんにちは。Youliです。 スーパーでは早速、節分、バレンタインの売り場が出てきてますね。 (私は、まだまだ正月気分を楽しみたいところですが。) 私は、正月の料理で一番楽しみな、テンションの上がる食べ物があります。 そう、「お雑煮」。 これが楽しみで毎年1月1日の朝起きます。 小学時

1年のはじまりはお出汁と鶏肉のうまみでしみじみおいしい北海道版お雑煮で。

お正月の定番料理「お雑煮」は、神様にお供えしたお餅や作物を元旦におさがりとしていただき、年神様の恩恵をいただくという意味をもっています。 地方によって味も具材も様々で、お餅も丸かったり、四角だったり、中にはあんこが入っているものも。 コープさっぽろ広報誌の公式noteでは、北海道版のお雑煮をご紹介します。 お雑煮材料(4人分) 切り餅 8切れ 大根 20g 人参 15g 生しいたけ 1枚 鶏もも肉 60g つとまき 20g ほうれん草 20g 水 1000ml 昆布 7g

【お雑煮】ホットクックと市販の八方だしで簡単です。

こんにちは、健康で長生きしたいフーばぁばです。ヘルシオ・ホットクックを実際に試しながらレポートしています。 ホットクックでお雑煮をつくりました。市販の八方だしで簡単! お餅は魚グリルなどで別に焼いて入れても、おいしいです。今回は一緒に煮込みました。 ↓をクイックすると、作り方をレシピ動画で紹介しています。 材料(2人分) 白菜、餅、万能ねぎ 適量 <つゆ> 八方だし 大さじ1 水  250ml ホットクックKN-HW10<操作手順> 1.内鍋に水250mlと