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みんなのお雑煮レシピ

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noteに投稿されたみんなのお雑煮のなかで、材料や作り方がある程度書いてあったり、写真から具材が推察できる記事を紹介します。 #わたしのお雑煮 をつけて投稿してもらえた記事も追加…
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#元旦

うちのお雑煮・大阪市中央区船場近くの場合

 元旦と二日三日のお雑煮、二種類あるだなんて!  嫁いで一番に習得したのがこのお雑煮です。お餅はどっちも丸餅です。  元旦(おついたち)だけのお雑煮。  白味噌仕立ては元旦の特権で元旦だけに食べる白味噌仕立のお雑煮。真っ白な気持ちで迎える正月。小芋、雑煮大根など白いものを丸く切るのも特徴。金時人参なども丸く切り、椎茸、生麩、丸いものならなんでも入れます。  焼き豆腐だけは四角く切ります。  二日と三日は焼餅と水菜だけのすまし仕立て。  あっさり、さっぱり、シャッキシャ

2024.1.1 わが家のお雑煮

2024年になりました。 新年あけましておめでとうございます! のんびりとしたお正月のはずが、大変なことが続いています。 震災で、そして飛行機事故でお亡くなりになった方のご冥福をお祈りします。 地震の余波はまだ続いていると思います。 どうか被害が最小限でありますように。 みなさまの安全を祈ります。 こんな時に普段のたわいない内容もどうかと思ったのですが・・・ という言葉を目にしました。 なるほど、と思ったので通常どおりでいこうと思います。 元旦のお雑煮。 我が家はわた

あけましておめでとうございます。

お正月の一コマ

 一月一日。午前七時。寒々とした朝。点火されたストーブの前でぬくぬくと温まる。ぬくぬくしながら深夜〇時に届いたLINEを確認。どの友人・先輩・後輩からも「あけましておめでとう」「昨年はお世話になりました」「今年もよろしくお願いします」一人一人語尾・口調を変えながら返事をする。「あけおめ」「今年もよろしくお願いします」全員分に返信したのと同時に母親から「お雑煮出来たよ」声を掛けられる。母親に「明けましておめでとう」「今年もよろしく」挨拶をし食卓にあるお雑煮を食べる。手を合わせ「

大晦日からお正月までのお料理の記。

ぽわ〜んと和尚さんが二人(おしょうがつ〜)な気分も抜けやらぬまま、気がつけば松の内も過ぎて、な今日このごろ。皆様におかれましてはいかがお過ごしでございましょう。ぽちっと始動したらすぐにこの三連休。またぼへ〜っとしてしまいまそうな、っていっしょにすないな、ってねwww。  お仕事も溜まっててぼちぼちとこなしながら、と思いきや鬼の霍乱もかくや、な、数年ぶりに風邪ひいてしまって2日ほど寝込んでたりして、あっちゅうまに今日に至ってしまったのでございました。ええ、びびりばびでぶ〜して例

尾道の雑煮に使うあなごを考える

尾道の雑煮の特徴はあなごと水菜を使うすまし汁仕立て。だと思うんだけど、これはうちの家がそうだったから、これが尾道の特徴だとおもってるだけかも? でも、年末になるとあなごを焼いたものが大量に尾道のスーパーに並ぶから、多くの家庭では使うのでしょう。 尾道水道ではあなごがよく獲れるからね。 でも、元夫はあなごが大嫌いでした。 なんでかと言うと・・・ あなごが好きな人がこの話を聞くと、「聞きたくなかった!」と怒るかなぁ。でもわたしはその話を聞いても相変わらずあなごを食べてるか

おせち料理を受け継ぐ

あけましておめでとうございます。 2023年が始まりました。 今年、初めてすべて一人でおせちを用意しました。 これまでは母と分担したりして作っていたのですが、母が体調を崩したため、挑戦しました。 完成したのがこちらです。 ・筑前煮  母から教わったレシピです。お肉には生姜汁、醤油、お酒で下味をつけています。  最初にこんにゃくをよーく炒めるのがポイント。作る量が多いので、作り終わるまでに半日弱かかる渾身の一品。今年は里芋を入れてみたら、よかったので来年も入れよう。 包丁

2022年(令和5年)、元旦。明けましておめでとうございます! 初夢はうなされて寝言大声しながら目が覚める。 不安な事があり、9時頃初詣へ。 午前中に帰宅、スルメを入れたお雑煮、昆布とかつお出汁。 3社とも行くうち、気分も持ち直す。

2023 元旦

元旦 はれもの

新年初めて目にしたものは 初日の出 …ではなく、鏡に映った腫れ上がった左目だった どうやら、派手なものもらいをやっちまったようだ 薄々、ただでさえ極狭の二重の調子が悪いなあとは勘づいていたものの放っておいたためだろう とはいえ、今日は元旦だから忘れて楽しく過ごすことに(30になったらものもらいくらいで悲しまないもん) 大阪で群馬の雑煮を作った 私の左目のように、グリルの中でお餅はぷくっと膨らんでくれた 前日から鳥と椎茸の醤油出汁を仕込んでおいた甲斐があり、我ながら

お雑煮食べたかな?

和尚が二に御座います。 昨日の記事を0時以降にお読み頂いた方にはダブルですが・・ 明けました、尾目手刀茣蓙胃魔酢♪ 小学生の気持ちで書き出してみました。 袈裟(和尚と書いただけに今朝の変換が)の起床14時のお食い初めは日本酒でした。(飲み物とか聞こえない) お洗濯をして干してから、お雑煮調理スタート♪ ネットで「止まらなくなる美味しさ」というお雑煮レシピ通りのお出汁を作ります。 レシピは画面を消してしまったので、分量は確か・・ 水:800cc、顆粒だし:そこそ

料理=(^.^)=家のお雑煮

明けましておめでとう御座います。今年も宜しくお願い致します🤲 本日は、家のお雑煮を紹介いたします。 私の家は、亡くなった主人の田舎であります山形のお雑煮を毎年作って食べます。昨晩年越し蕎麦のお出汁を余分に取って置いて、今朝早くから鶏ガラでスープを取り、鰹出汁と合わせて、濃厚かつさっぱりしたスープを作り、その中に、アク抜きしたごぼう、つきこん、大根、ゼンマイ、鳥肉、こうや豆腐を入れ、じっくり煮込み、醤油で味付けをします。 和だし、厚切りの鰹節を使い、最初に出汁昆布を水から