トモサンカクという部位の牛肉を買いました。 希少部位らしいです。 赤身肉で脂肪少なめとのこと。 お勧め調理法は焼き肉らしいので、焼いてみました。 あまり火を通しすぎずに焼くと良い感じ。 お肉だけ食べるのもなんなので黒舞茸を添えました。 普通に赤身のステーキですね。 引き締まっていて私は好きです。 糖質制限時のたんぱく質源として良いと思います。 舞茸にはお肉を柔らかくする作用があるのですが、その効果を期待する場合は焼く前にお肉を舞茸で漬け込む必要があります。 今
鶏皮チップスを作る時に、鶏油(チーユ)がたくさん取れます。 この鶏油は普通の油と同様に使える上、植物油ではなかなか出せないコクが出るので重宝しています。 何に使っても良いのですが、鶏油でスクランブルエッグを作ってみました。 鶏卵×鶏油ということで…。 余すところなく使わせていただき、鶏に感謝、という一品です。
以前はあまり骨付き肉を購入していませんでした。 スペアリブを作ったり、クリスマス用に骨付き鶏もも肉を使った料理をしたり等、目的が決まっている場合は別なのですが、普段の食卓にのぼる回数は少なかったように思います。 理由は単純に「可食部が少ないから」でした。 骨がある分、お肉の部分が少なくて損かなぁ、という安直な考えから、何となく避けていたように思います。 元肉屋の知人の話によると「手羽元が一番売れなかった」とのこと。 世の人も骨を持て余しているのかな、と思っていました。
子供の頃、仲の良い友達と「お泊まり会」をよくしました。 友達がうちに来たり、私が友達のうちに泊まりにいったりして、同じ部屋で一緒に過ごしたり眠ったりするのは、とても新鮮で楽しかったのを覚えています。 そんな中でも一番の楽しみは、やはり食事でした。 (子供の頃から食いしん坊だったんですね) 自分の家では出てこないような食材を見たり食べたりするのはもちろん、うちと同じ料理のはずなのに、なぜか雰囲気が違う、味が違う、という経験もまた面白かったです。 よそのおうちの「家庭の
先日、友達が私の家に泊まりに来てくれました。 以前から、その友達には毎朝ヨーグルトを食べる習慣があると聞いていたので、泊まりに来る前に色々ヨーグルトを購入していました。 いつもどんな種類のものを食べているのか聞けば良かったのですが、私に普段ヨーグルトを食べる習慣があまりないので、せっかくだからと色々用意してみたのです。 (つまり、友達のためというより、自分の食い意地がそうさせたのでした) 変わり種？も良いかなと思ったので、豆乳ヨーグルトも買ってみたのですが、友達に「好
