Konel

コネルは未来を実装する、越境クリエイター集団です。 アートとテクノロジーを融合させ、欲望を形にし、世界に問いを投げかける。 いまだ見ぬ未来から新たな体験を逆算します。 https://konel.jp/

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    • コネルの目線

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      Konelで働くプロデューサーが綴っているnoteをまとめます。

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      Konelで活動するクリエイターが自由に書き連ねます。

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    Konelを中からデザインしたい。チームをドライブする“カルチャーデザイナー”のお仕事解剖。

    Konel初の“カルチャーデザイナー”として活躍する佐藤由穂(ユキホ)。入社からまだ1年強にも関わらず、メンバーからの相談が絶えないお姉さん的存在で、チームになくてはならない存在の彼女。いわゆる“バックオフィス”を超えた役割でKonelを内側から支えるユキホは何を思い、どこを目指すのか?本音トークをお届けします。 Konelのような多様性のある環境で育ったー改めて聞く機会があまりなかったけど、ユキホってどんな環境で育ってきたの? 生まれは千葉で、実家は中華料理店です。3姉

      • Konelのアートって何ですか?人情派キュレーターが考えるその未来。

        プロデューサー/アシスタント・ディレクターとして活動しつつ、Konel初のキュレーターでもあるカイトこと長野魁斗。謎めいた雰囲気とコワモテな風貌とは裏腹に、物腰やわらかく周囲をさりげなく気遣う、温かいハートの持ち主です。今回はそんな彼が考えるKonel流のアート表現について聴きました。 突如開眼した高校時代―今は金沢のメンバーとして活動するカイトだけど、出身は四国だよね。どんな子供だったの? 自分は愛媛県出身で、2歳の時に父が亡くなり母子家庭で育ちました。また、生まれ育っ

        • 「自分の役割はチームの色を作ること」Konel名物プロデューサーがクリエイティブにもたらす力とは?

          Konelきってのムードメーカーで、彼がいるところはいつも楽しい空気になる−そんな名物プロデューサーの“元ちゃん”こと澤邊元太。スポーツ万能でよく遊びよく働くパワフルさとともに、チームのための繊細な気遣いも欠かさない、人情味あふれるこの男。破天荒な学生時代の話からちょっとマジメなプロデューサー論まで、いろいろ聞きました。 体力とアイディアがあり余っていた学生時代―元ちゃんって、札幌出身で帰省のたびに美味しいお土産買ってきてくれるけど、実は生まれはサンフランシスコなんだよね?

          • インドネシア人デザイナーが語る、自由と鍛錬とクリエイティブの関係。

            ノーブルな雰囲気と人懐っこさを合わせ持ち、入社数ヶ月にも関わらずすっかりKonelに溶け込んでいるデザイナー、アディト。インドネシア出身の彼は、デザインという領域に身を置きながらも、つついてみると出るわ出るわの幅広い関心事。「協調してるように見えて本当はエゴが強いんです」と語る、アディトの頭の中をのぞきました。 中学生から留学、3カ国で磨いた感性―この春Konelに入社したばかりのアディトだけど、実は入社前のことってあんまり聞いたことがないよね。どんな生い立ちだったの?

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            「Konel、インターン募集するってよ」 ―若手4人が語る、現場のリアル。

            個性あふれるKonelが近年さらにその色を濃くしているのは、新たに加わった若手メンバーのせいかもしれません。それぞれの“やりたい”を胸に各所から集まった彼らの共通点は、入社前にインターンを経験していること。普通の企業のインターンとはちょっと違う?でも皆口を揃えて「楽しかった」と言う、現場のリアルを本人たちに聞きました。笑いの絶えない(そして脱線しまくりで編集に苦労した)、4人の賑やかなトークをどうぞ。 ブラックボックスだと思って近づいたら、ブラックホールだった―今日はKon

            “デザイナーの心”を持ったエンジニアがKonelで活動する理由。

            「肩書きはエンジニアだけど、本質的にはデザイナーやアーティストなんだと思う。」と言い切るエンジニア・後藤祐介さん。その言葉の通り、彼のポートフォリオには両方の感覚を持っているからこそ生み出されてきたクールな作品がズラリ。穏やかな語り口に潜む熱い信念と、ドイツ仕込みの美学には、クリエイターの学ぶべき点がたくさんありました。 ドイツの電気機器のデザインに衝撃を受け、単身渡独―ポートフォリオがすべて英語ですよね。ドイツなど国外で活動されてきたのはどういう経緯で? 僕はもともと高

            広告代理店のADがKonelに転職してきて起こったこと。

            「グローバル広告代理店から、敏腕アートディレクターがやってくる!」との朗報が入ったのは今年10月。それからわずか2ヶ月で、Konelに新たな風を起こしているのが足立章太郎だ。専門領域を磨いてきたエキスパートが、その土俵を広げる過程で見えてきているものは何か。作ることにどこまでも真っ直ぐな足立さんに、語ってもらいました。 「メシ食えないよ」と言われたデザインの世界へ ―足立さんはいつからクリエイターを志すようになったんですか? 実はデザインの世界に入ったのは割と遅い方で。地

            「80歳になっても作っていたい」 生粋のクリエイターは、金沢を選んだ。

            Konelの中の人に突撃インタビューするSTAFF BLOG。今回登場するのは、プランナー/プロデューサー/デザイナー/エンジニア/映像クリエイター…すみませーん!名刺の肩書き欄足りないんですけど的なマルチクリエイター、白江崇志さん。2019年に移住した金沢でKonelと出会い、以来フリーランスメンバーとしてシビれるアウトプットを量産中。金沢でのクリエイティブのぶっちゃけ話、聞きました。 気づけば “ハシリ”なことをやってきた ―お疲れ様です。白江さんとちゃんと話すの、実は

            Konelの“作る人”、クリエイティブテクノロジストって誰?

            Konelの中の人のリアルな声を聞くSTAFF BLOG。記念すべき初回は、Konelを象徴する存在であるにも関わらず、謎のベールに包まれた?!クリエイティブテクノロジストのKenji Jones(以下、ケンジ)に突撃しました。Konelのあらゆるプロトタイプや作品を、実際に手を動かして形にする役割を担う彼が、いったい何を考えながら活動しているのか、根掘り葉掘り聞きました。 学生時代から、作りまくる日々―ケンジはアメリカと日本のハーフでアメリカでの生活の方が長いけど、小さい