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コネルの目線

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Konelで働くプロデューサーが綴っているnoteをまとめます。
運営しているクリエイター

記事一覧

足のうら、菌、直感

二度目の屋久島に来ている。 4日目の朝。 水を飲み、生い茂る庭を裸足で横切り、用をたし、縁…

ホッピーがないのは、僕の社会問題

こんにちは、クリエイティブディレクター / 知財ハンターの出村です。 僕は今、デザインウィー…

国内教育留学のすすめ

秋田県五城目町での生活、あっという間に3週間が過ぎ、帰路についている。行ったことがないけ…

こどもの義務教育に縛られず、家族で秋田に暮らす。小学校短期留学やってみる。

東京に出てきて20年がたつ。 大学、コンサルティング、広告業を経て起業したわけだが、その大…

食べもので遊んだっていいじゃないか。遊べるおやつ「くうねるあそぶ」開発中。

「食べもので遊んじゃいけませんっ!」 きっと誰もが一度は言われたことのあることじゃないだ…

minakko
1年前
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🎤Project Design Room | #002 ノーミーツ主宰 広屋佑規氏が再発明するエンタメのあり…

こんにちは、プロジェクトデザイナーの出村です。 起業家や科学者、クリエイター、新時代を導…

🎤Project Design Room | #001 SANU福島氏が考える自然との共生

こんにちは、プロジェクトデザイナーの出村です。 ポッドキャスト番組「Project Design Room」をはじめました。 僕の周りには、革新的なサービスを拡大する起業家や、ぶっとんだ作品をつくりあげるアーティストや、スーパーマニアックな科学者など、飛び地な人々がたくさんいます。 みんな肩書はバラバラだけど、共通項があることに気づきました。 盛り上がっているプロジェクトには、意識的・無意識的を問わず「Project Design」の視点で必ず工夫がなされているので、そ

脳波、腸音、液画。CESでサントリーグループが示した未来の可能性

COVID-19の影響から抜け出し、過去最大級の出展者数にのぼるテクノロジーの見本市CES。(コン…

プロデューサーはクリエイターなのか?解釈が割れる話:クリエイティブ編

プロデューサー。 いろんな業界で、いろんな人が名乗る仕事。 実に玉虫色で「どんなことする人…

なんやかんやずっと楽しかったな2022(Konel写真録)

毎年のように同じことを言ってるけど、とにかく出来事の多い一年だった。 仲間の数が増えてる…

【手引き】NFTをはじめて買ってみるには〜Konelショップの場合

Konelは、12/1にはじめて自社でNFTショップを開設しました。 その名も「100 COPIED BANANAS」…

【公開】クリエイティブに働くためのマニフェストBOOK

以前、こちらの記事でKonelのマニフェストを公開したところ、多くの方から「うちもつくりたい…

広告代理店とクライアントワークを、やらない。#その壱

みなさんは「広告代理店」と聞くと、どんなイメージを持ちますか? ・CMとか巨大ポスターとか…

大学研究室から優れた「知」を流通させる。【卒論 OPEN AWARD 2021】

こんにちは、知財図鑑 代表の出村です。もうすっかり年度末ですね。世間では受験の話題も佳境ですが、今日は卒論について。 日本には、これまであまり触れられなかった「未開の社会課題」があります。それは大学卒業生の「知」が埋没している問題です。 この課題は、最近私が企業のコンサルティングを行うときに、自分の卒論で得た検証結果を引き合いに出して説明することが何度か連続したことで気づきました。 2007年度に私が書き上げた卒論は「B to B市場におけるキャズム現象への対応性の有効